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読者とのQ&A

当社では今後のCSR活動や環境・社会報告書の改善に資するため、広く社外の方々からご意見を頂くアンケートを実施しています。昨年度発行しました「環境・社会報告書 2010」に対するモニターアンケートでは532件(有効回答514件)のご回答を頂きました。
ここでは、その中でいくつかの代表的なご質問と、それに対する当社の回答を紹介します。

Q.1船は一度にたくさんの貨物を運ぶことができますし、次世代を担う重要な運送手段だと思います。経済発展のめざましい中国と海で繋がっている日本としても、船はこれから重要な鍵になっていくと思います。しかし、私たちには正直あまりなじみがなく、実態はほとんど知られていないといってもいいと思います。今回このアンケートでいろいろな活動を知ることができましたが、せっかくすばらしい活動をしていらっしゃるのにまだまだ知られていないと思います。(女性/10代/学生)
A.1ご指摘有り難うございます。「船はこれから重要な鍵になっていく」ことは、ご指摘の通りだと思います。中国を始めとする途上国は、今、原油・鉄鉱石等の資源・エネルギーを大量に輸入し、自国で生産した製品を輸出して急速な発展を遂げていますが、これらの物資のほとんどは船で運ばれています。大量輸送できる船は、効率的で環境にやさしい輸送手段でもあります。安全運航と環境保全に配慮しながら世界の成長を支えている海運の姿を皆様により良くご理解頂けるように、環境・社会報告書のみならず、ホームページや対外的な広報活動全般を、更に充実させてまいりたいと思います。
Q.2これまで商船三井グループに関する知識がなかったため、とても興味深く拝読しました。とりわけ、安全確保や環境問題への取り組みは重要なことだと感じました。また、様々な場所で働く従業員の方々の声をもっと聞くことができれば、商船三井グループに対して、より人間的な興味が湧くのではないかと感じました。(女性/20代/その他)
A.2ご助言有り難うございます。ご指摘の通り、現場の声は、皆様に当社の取り組みをより身近に感じて頂くために、とても重要なことだと思います。今回の報告書では、船員の生活や現場の声をこれまで以上に取り上げるように心がけました。また、2011年の2月に全面リニューアルした当社CSR・環境ホームページの「VOICE ~現場から~」の中に、技術職員、営業職員や外国人船員等による“生の声”をたくさん掲載しておりますので、こちらもぜひご覧下さい。
Q.3「安全運航の確保のために」の項ではもっと具体性が欲しい。今後予想される事故等を想定してその対処法の一例を示して欲しい。(男性/50代/お客様)
A.2ご指摘有り難うございます。当社の至上命題である安全運航の徹底について、今回の報告書では、従来同様の「特集」に加え、定常的な項目として2ページ、また、「船員へのケア」の項で1ページ増強しました。イラスト等を取り入れながら、当社の取り組みや船員の生活等が具体的におわかり頂けるような記述を心がけました。今後も当社の取り組みが皆様に伝わるような工夫を重ねてまいります。

報告書の内容について環境及びCSRへの取り組みの評価

報告書の中で、「印象に残った内容・興味を持たれた内容」(複数回答)、「特に評価できる取り組み」「海運会社として特に重要だと思う活動」(5つまで)

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