ホーム > VOICE 現場から

  • CSR方針
    • トップメッセージ
    • 商船三井のCSR
      • CSRへの取り組み
      • 国連グローバルコンパクトへの参加
      • 商船三井グループ調達基本方針
      • 「GEAR UP! MOL」におけるCSR取り組み方針
      • 当社グループのCSRの現状
    • CSR取り組み目標と実績
  • ガバナンスへの取り組み
    • コーポレート・ガバナンス
    • コンプライアンス
    • アカウンタビリティ
  • 安全への取り組み
    • 世界最高水準の安全運航を目指して
    • 継続的な安全運航強化策
  • 環境への取り組み
    • 環境戦略(GEAR UP! MOL)
    • グループ環境憲章
    • 環境マネジメント
    • 環境目標と実績
    • 船舶維新
    • 地球温暖化防止への取り組み
      • 外航海運の取り組み
      • 当社の取り組み
      • 具体的な取り組み
    • 大気保全への取り組み
    • 生物多様性・海洋環境保全への取り組み
      • 海洋環境保全への取り組み
      • 生物多様性保全への取り組み
    • グループ会社の取り組み
      • グループ環境賞
      • グループ環境賞
    • 環境データ集
  • 陸上社員・船員とともに
    • 陸上社員へのケア
    • 船員へのケア
    • 船員の一日
  • 社会貢献活動
    • 国連ミレニアム開発目標への貢献
    • 生物多様性・自然保護への貢献
    • 所在する地域社会への貢献
      • 災害被災地への援助
      • 日本国内での活動
      • 海外での活動
  • 社外からの評価
    • 第三者からのご意見
    • 受賞実績など
  • 環境・社会報告書
    • 環境・社会報告書2011
    • 読者アンケート
    • 読者とのQ&A
    • バックナンバー

VOICE 現場から

このコーナーでは、世界中で当社を支えるグループ社員の声をお届けします。

2010年優秀船員賞を受賞して


2010年優秀船員表彰式(写真右から5人目・6人目がGhosh夫妻)

コンテナ船「MOL CELEBRATION」機関長 Santanu Ghosh
2010年優秀船員賞の受賞者

常に安全運航を第一に考える商船三井の社風は、チームワークとコミュニケーションによって醸成されています。関係者全員が参加し透明性を確保することでチームワークが構築されます。様々な船員たちの間でチームワークを確立するためには、率直な、双方向のコミュニケーションとフィードバックがとても重要になります。この対応により、問題に対してより迅速で適切な解決策を導くことが可能になり、解決策の分析を習慣付けることで自信も生まれてきます。この過程の中で、各人の成長に資するような、清潔で、安全で、衛生的な職場環境を提供しています。私たちはチームとしてよく機能していると思いますし、これはとても重要なことです。これからも努力を惜しまず自分のパフォーマンスを向上させることを、自分自身に誓っています。

Mrs. Purba Ghosh(在インド)
夫が2010年の優秀船員表彰を受けたこと、そして商船三井が私たち夫婦を東京で開催された表彰式に招待してくれたことをとても嬉しく誇りに思います。このような機会を設けて頂けることにより、商船三井が私のような船員の家族をいかに大切にし、いかに配慮してくれているかがわかります。

このページの先頭へ

職場と家族の理解を得て日々頑張っています

人事部労政企画グループ 飛田真澄 (2002年入社、主任)
育児休職制度を利用し、昨年の5月に職場復帰しました。現在、人事部で陸上社員の国内労務を担当しています。以前は気付かなかったのですが、会社の制度を自分が実際に使う立場になって初めて、当社の制度が様々な社員の立場を踏まえて“使い易い制度”に考えられていること、またその制度の大切さを感じました。当社らしさを大事にしつつ、社員が安心して働けるためにどのようなサポートができるかを考えながら業務に取り組んでいます。子供がまだ小さいため、急な休みも多いのですが、快くフォローしてくれる周囲の理解と心遣いにチームワークの有り難さを改めて実感しています。家族と職場、それぞれの“チーム”に感謝し、日々精進していきたいと考えています。

人権保護に関する方針を周知・徹底


(写真右端)

Managing Director, MOL(Singapore)Pte. Ltd. 里瀬 優
当社スタッフに配布している手引書は、雇用、独占禁止法の遵守、行動基準、業務における多様性と尊厳の評価、労働安全、事業継続計画、機密性、利害の衝突、従業員のカウンセリング、懲戒・不平への対応等、人権保護に関する方針を網羅しています。

このページの先頭へ

「船舶ISHIN」プロジェクトを遂行


チーム「船舶ISHIN」(写真左から4人目)

技術部 設計グループ 早川 高弘
大型外航船とリチウムイオン電池という、全く違う産業分野を有機的に結び付けてプロジェクトを遂行することは大きなチャレンジです。特に安全対策の確立は困難な作業でしたが、チームの力を結集し、2012年6月にはハイブリッド自動車船が竣工する見込みとなりました。今回得られた知見が将来の船舶の一層の環境負荷低減に寄与できることを願っています。

教育乗船を終えて

LNG船「ALZUBARAH」 大友 岳人
私はLNG船に3ヶ月間、次席三等機関士として教育乗船しました。私たちの生活に欠かすことのできないエネルギー資源を“安全”に運び、多くの人々の生活を支えるという気持ちを胸に、日々努力を重ねてきました。仕事では、安全運航を維持するために、船内の担当機器を中心に五感を使って入念な見回りを行い、機器の状態を常に把握し、的確な整備を行い、故障を未然に防止する努力をしてきました。また、整備作業を行う前に、全員で「危険予知トレーニング(KYT)」を行うことで、作業時の安全を前もって確認しておき、事故を防ぐ努力もしてきました。

このような不断の努力を継続することにより、安全運航を維持できるのだと今回の教育乗船で学ぶことができました。次回乗船時も、Safety Firstの精神を忘れず、本船の安全運航に貢献していきたいと思います。

このページの先頭へ

安全・環境・貨物・資産保全の方針を踏まえて職務を遂行します

LNG船「DUKHAN」 機関長 Jim Whitelaw
機関長の責務は、機関部全員に安全運航に関する会社の方針と基準を習熟させ、確実に遵守するよう教育することです。船舶管理が一層複雑なものとなっている現在のLNG船においては、若手の乗組員への充分な教育訓練が安全・効率運航の要件です。会社が定める手順に従って、リスクを評価し、作業許可を取得するのはもちろん、現場の責任者として、改めてその作業の目的や緊急度を再考することも必要です。

環境面では、機関プラントを最高の状態に保ち、燃費効率を高めることに留意しています。また、低硫黄燃料油に関する規制の動向を注視し、環境への配慮を心掛けています。

このページの先頭へ

海運“技術者”としての目標

技術部 計画・開発グループ 山崎 尋
船の技術は成熟期を過ぎたものとの見方もあります。しかし、現在では環境負荷低減や燃料費の高騰によるコストの削減に対する要請が非常に高まってきており、新ルールの採用や新技術の開発が活発になってきています。また、海運業界の外でも、新エネルギー源への転換や環境技術の導入が促進され、それに伴い貨物の種類や荷動き、物の流れも変化し続けています。

このような状況下で、新しい貨物を運ぶチャレンジや、省エネの為の新技術を導入した船の開発プロジェクトに携わりたいと思っています。海運会社の技術者の仕事は、直接モノを作る仕事ではありません。船というモノを作るプロジェクトの中で、荷主の要望や造船所、メーカー、運航部門のアイデアを聞きながら、それらを調整し、費用や保守なども加味した上で、新しい船が最も良い輸送手段となるようプロジェクトを纏めていく仕事です。技術分野でない部分も含め、船に関る様々な要素をバランスよく見ながら、新しい船の開発・建造プロジェクトを主導していく技術者になることが現在の私の目標です。

現場主義による安全運航強化

ドライバルク船スーパーバイジング室 室長代理 稲岡 俊一
2010年5月に発生したケープサイズバルカーの衝突・全損事故は痛恨の出来事でした。この事故の背景要因として、従来のシーマンシップの常識が現場できちんと実行されていなかった可能性が指摘されています。常に基本に立ち返ることの必要性、すなわち、運航船の船質、設備の現状、乗組員の人となりを考慮せずに、一般的なMOL社船の概念に基づく議論や出状だけでは、安全運航の強化はおぼつかないことを、この事故を契機に一層、痛感するようになりました。

300隻を超える全てのばら積み船に訪船することも、全体を一気に底上げすることも簡単なことではありませんが、現場確認を厭わず、地道に現地・現物・現実の認識に努め、乗組員の啓蒙・教育を心掛けるようにしています。

このページの先頭へ

「安全運航」と「営業要望」の両立を目指して

自動車船部 営業第二グループ マネージャー 竹崎 弘倫
担当するアフリカ航路では、大型自動車船1隻(完成車換算5,000台積み)当たり平均50社以上の顧客、B/L200件分の貨物を輸送しています。航海計画策定にあたっては、各顧客からの荷役日や到着指定の要望に極力沿うよう最大限の努力を払います。一方で、営業要望を優先するあまり、時に安全運航と相反する局面もあります。顧客にとって「安全運航は当然」であることを念頭に置き、本船及び当部船舶・海技グループと議論を交わしながら、「安全運航」「営業要望」双方が両立できるような解を求めるべく日々努力しています。

アフリカ諸港は、海図に載っていない沈没船の存在や正確な港湾データの不足など、先進国では想像できない問題が多く、さらに足元では海賊問題が大きくクローズアップされる中、常に最新の情報を本船を含む関係者間で共有しながら「安全かつ確実な輸送」の実践を心掛けています。

職場と家族の理解を得て日々頑張っています

経営企画部 CSR・環境室 加賀田 英子
育児休職制度を2回(合計801日)取得し、2010年の5月に職場復帰しました。仕事と家庭の両立で慌しい毎日ですが、職場と家族の理解・協力を得て充実した日々を過ごしています。
復帰してすぐ子供たちの急な病気で保育園から呼び出されたり、仕事を休まなければいけなかったりなど“ワーキングマザーならでは”のトラブルに直面しましたが、周囲のサポートを得て乗り越えることができました。

現在はCSR(企業の社会的責任)の中でも主に社会貢献活動について取り組んでいます。幅広い活動がある中で、自分もその一員であるという大きな責任を感じながら業務に携わっています。効率的に時間を使い、成果を残せるよう日々精進していきたいと思います。

このページの先頭へ