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グローバルな人材育成

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多様な人材が一体感をもって活躍できる商船三井グループを目指して


人事体制

グループ総合力強化に向け、グローバルマーケットで活躍する「自律自責型」の人材育成をグループ全体で早い段階から進めてきました。今後はさらに進化させ、グループの共通の価値観「MOL CHART」を基盤に、多様な人材がいきいきと働くことで、活力あるイノベーティブな組織を目指します。

人事体制

多様化人材が一体感をもって活躍できる環境づくりを推進するため、人事体制を強化しています。

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One MOLグローバル経営塾(MGMC)

異文化環境におけるダイバーシティマネジメント力を向上させ、次世代の「One MOLグローバル経営幹部」を育成する目的で2014年に開講。2017年度で4年目を迎えます。毎年世界各国からの参加者を日本に迎え、グローバルな事業環境における自己啓発、組織運営、リーダーシップに加え、グループ共通の価値観である「MOL CHART」をもとに自分自身のキャリアを振り返っています。また、研修を通して当社グループの課題や進むべき方向について、数人のチームに分かれて議論、調査を行い、最終日には当社経営陣への提言を行っています。

チームでの議論の様子チームでの議論の様子

チームでの議論の様子

発表の様子発表の様子

発表の様子

ロンドンでグローバル経営塾卒業生による座談会を開催しました

Talk by MGMC Graduates in London

Matthew Richardson
MGMCで得たものは大きかったです。内容はミニMBAのようで、プレゼンの仕方等の技術的なことだけでなく、組織をリードすることはどういうことかを学んだのは、今も活きています。世界中から集まっているMOLの仲間と議論したり、プレゼンをしたのは大きな財産です。 研修中はMOLのコアバリューであるMOL CHARTについてたくさん議論しました。CHARTのそれぞれの言葉は誰もが理解できるベーシックなものであり、決断をするときはチームを纏めていくよりどころにしています。

Gavin Stevens
たくさん学んだが、この研修の内容をもっとたくさんの人に知ってもらいたいです。今後は評価制度等にも各自の学びが反映されると良いと思っています。

Munawar Fakhri
MGMCはとても実りあるものでした。私たちのチームも様々なバックグラウンドのメンバーが集まっていたため、時には衝突することもありましたが、チームで一つのものを作り上げるという作業は、非常に勉強になりました。MOL CHARTの中でもチームワークと言うのは、MOLで働く上で非常に重要だと感じています。立場や国を超えて仕事をすることが多いからです。仕事をしていると予期せぬことが度々発生するため、日々チャレンジをしています。

Yuta Ito
MGMCに参加した当時、私は東京の本社で勤務していました。研修参加当初は、英語で議論したりプレゼンをしたりすることには苦手意識を持っていましたが、研修が進むにつれ、それを楽しむことができるようになりました。MOL CHARTについて、自分はMGMCで時間をかけて理解しましたが、まだまだ浸透しきったとは言えないため継続的に仲間と共有していきます。

座談会
左から順に伊藤雄太、Munawar Fakhri、Gavin Stevens、Matthew Richardson

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現場力を育てる研修

安全意識を育むには、陸上職員を含む役職員全員が現場を知り、船を好きになることが重要です。当社の人材育成においても現場主義の強化をめざし、様々な取り組みを実施しています。その一環として、今年度より新たに商船三井陸上職新入社員26名が全国7ヵ所の代理店にて、7営業日にわたり研修に取り組みました。荷役見学や訪船に加え、顧客の工場や物流センターを訪問し、安全運航とそれにつながるサプライチェーンの現場を実感しました。

参加新入社員の感想


ガントリークレーン内部からの様子

(株)宇徳が管理・運営する東京国際コンテナターミナルを訪れました。その中でも、高さ51メートルほどのガントリークレーンの中に入り実際に作業の様子を見学したことが印象的でした。コンテナを掴む部分が数センチでもずれてしまうとクレーンの重さと衝撃でコンテナに穴が開くことも有るということで、非常に精密さが求められる作業です。ガラス張りの足元から遠くに見えるコンテナを細かなハンドル裁きで器用に掴み、地上と協力しながらの荷役作業は、まさに神業でした。

商船三井システムズ(株)
畑崎 笑佳


LNG船入港作業の様子

代理店研修で訪れた名古屋港では、様々な船に訪船することができました。また、無人化ターミナルを見学できたのも良い経験でしたが、中でも私が研修期間中に印象に残ったことはタグボートに乗船し、LNG船の入出港作業を見学したことです。タグボート側から巨大な船がどのように入出港しているのか、そしてタグボートがいかに重要な役割を果たしているのか現場を通して学ぶことができました。配属先ではオペレーターとして現場のことを考えながら最適な指示ができるように懸命に取り組んでいきたいと思います。

油送船部原油船グループ
高野 秀駿

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「グローバル人事連絡会」を開催

2014年12月より、主要海外現地法人とのグローバルな 人事ネットワークを通じて各地の状況、問題点や課題などの 情報共有を行い、各地における採用、人材育成を支援するためのグローバル人事連絡会を定期的に開催しています。

担当者のコメント
グローバルかつ不確実なマーケットで新しい価値を創造できるグローバルリーダーの育成を目指しており、グループコアバリューである「MOL CHART」の浸透や各拠点における研修内容の情報交換等を行ってきました。また、各地域におけるコア人材の把握による人材の適正な配置や育成の支援、主要ポジションにおける後継者育成プランの支援にも取り組んでいます。既に一部で行われている現地法人の人事交流や、海外現法スタッフの本社での勤務機会についてもその支援や環境整備を実施していきます。

人事部 部長
安藤 美和子

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乗船研修

若手従業員が本船運航の現場体験を通じて船と運航の知識を深め、安全運航の意識をさらに高めることを目的に、乗船研修を行っています。同時に、多様な国籍からなる乗組員とのコミュニケーションを通じ、グローバル企業で働く社員としての意識醸成を目指しています。

参加者のコメント

「船が揺れるなかで、繊細な機器を扱い、高所で作業し、重量物を扱う」「時には酷暑や極寒、雷雨・豪雪を伴う」「赤道周辺の航行時は機関室が驚く程高温になる」。実際の運航船に身を置き目の当たりにすることで、安定的かつ安全に貨物を輸送するには、船員一人ひとりの集中力と根気、そしてチームワークが非常に重要であると身に染みて感じました。運航・荷役・メンテナンス等の知識を蓄積できたことに加え、数週間ともに生活したことで船員のプロ意識に触れ、また作業を経験することで船員の並みならぬ努力を実感できたことが一番の財産です。
現在営業部にて本船の仕様や設備や配乗体制の検討に携わっていますが、研修を通じて五感で覚えた「船」を日々思い出しています。

海洋・LNGプロジェクト部 海洋第二グループ
中島 梓(写真右)

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