HOMECSR・環境安全運航 >安全コストを重視する経営

安全コストを重視する経営

English

CSR・環境
CSR
安全運航
環境
人材育成
社会貢献活動
ステークホルダーとの対話
社外からの評価
安全・環境・社会報告書

2002年にスペイン沖で発生した有名なPRESTIGE号の折損による重油流出事故では、約63,000トンの重油が流出し、被害者からの請求総額は約10億ユーロ(約1,400億円)と推定されています。一度事故が発生すると、このような巨額な損害が発生します。

当社では、船舶の設計、建造の段階で、バックアップ機器の増設や緊急時を想定した運用を可能にする工夫等、安全確保のために必要ないわゆる「フェイルセーフ」の考え方を盛り込んだ独自の「MOL安全標準仕様」を設定しています。通常、造船所から提示される仕様・見積りは標準的なスペックですが、当社ではそれに2~3%のコストを上乗せしてもこれら追加の安全対策を講じることが社内の了解事項になっています。1船当たり数億円かかるとしても、自社船は全て安全標準仕様としています。

このページの先頭へ