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日本・タイ航路 - 日本船社で初の「ひびき港」寄港開始

2007年10月25日

当社は、伸長著しいアジア発着・域内のコンテナ貨物の荷動きに対応し、順次サービスの拡充を図って参りました。この一環として、この度西日本地域と韓国、フィリピン、タイを結ぶ“CBW”サービスにおいて、更なる利便性を高めるため、日本船社として初めて、ひびき港(北九州)への追加寄港を開始します。

ひびき港は、北九州地域において、博多、門司に続くコンテナターミナルとして2005年4月にオープンしました。北九州地域は、自動車、IC、電気、化学関連企業が集積しており、今後も益々の発展が予想されます。同地域での顧客ニーズに対応していくため、当社は積極的なサービスの拡充を行い、高品質サービスの提供を実現していきます。

■ローテーション
大阪(木)- 神戸(木/金)- 門司(土)- ひびき(土)- 博多(日)- ブサン(月)-マニラ(金)- レムチャバン(火)-バンコック(水/木)- 大阪(木)

■開始船
M/V “MOL ACCLAIM ”V.0030S 11月 10日 ひびき入港より

■主なトランジットタイム
日本発

大阪 神戸 門司/ひびき 博多
マニラ 8 7 6 5
レムチャバン 12 11 10 9
バンコック 13 12 11 10

日本着

大阪 神戸 門司/ひびき 博多
レムチャバン 8 8 10 10
バンコック 7 7 9 9