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本社ビルでBCP(事業継続計画)ドリルを実施

2008年01月25日

当社は1月24日午後、本社ビル(東京都港区虎ノ門)においてBCP(事業継続計画)ドリルを実施しました。

「日曜日の朝、東京湾北部を震源とするマグニチュード7.3の巨大地震が発生した」との想定で、本社管理部門を中心とした災害対策本部要員に加えて、油送船部など営業部門を含む30人が参加。当社の対応マニュアルに沿って「災害対策本部の設置」「被災情報の収集」「役職員・家族安否確認」「事業活動の維持」「情報通信の維持」「広報活動」など、災害発生時の対応をチェックしました。

当社では、今回のドリルの結果を踏まえ、対応手順をさらにブラッシュアップして、地震等の災害時においても当社の事業継続に支障がないよう、備えを万全にして参ります。

【当社以外の訓練参加機関】
当社シンガポール現地法人(Mitsui O.S.K. Bulk Shipping (Asia Oceania) Pte. Ltd.)
ダイビル株式会社