"MOL Safety Conference-2008-"を開催

2008年02月05日

当社はこのたび、当社船員確保の主要拠点であるムンバイ近郊（ロナバラ：インド）とマニラ（フィリピン）で"MOL Safety Conference-2008-"を開催しました。2007年に続く今回の会議は、当社安全対策の取組みと今後の強化策について、当社船員への説明と意見交換を行うことが主な目的でした。

当社安全運航担当執行役員の平塚惣一をはじめ安全運航を統括する幹部を含め、約170人（*）が参加しました。船員確保においてアジアの2カ所に並ぶ拠点のアムステルダム（オランダ）においても、3月下旬に同様の会議を開催する予定です。

*インドで約50人（1月31日開催）、フィリピンで約120人（2月4日開催）が参加

今後も船員と定期的に直接の対話を続けながら、グループ役員及び従業員が一丸となって安全対策を実行、検証して参ります。この業務を通じて当社は、最優先すべき社会的責務としての「安全運航と地球環境の保全」を実現していく所存です。