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当社会長・芦田昭充 ニューヨークで開催の日本証券サミットで基調講演 
海運ポートフォリオ経営を語る

2011年03月11日

3月1日、日本証券業協会および米国証券業金融市場協会共催による第4回日本証券サミット(Japan Securities Summit)が米国ニューヨークで開催され、当社会長 芦田昭充が「海運業から見た世界経済」をテーマに基調講演を行いました。

この講演で、世界の人口増加と新興国の貿易拡大を背景に、今後も海運業の需要は 着実に拡大すると述べるとともに、当社の実践する海運ポートフォリオ経営など、 海運業で高い競争力を維持する当社の戦略を紹介しました。サミットには、第一線で 活躍するエコノミストやアナリスト、機関投資家、金融関係者約180人が参加し、 活発なディスカッションが行われました。
なお、2008年から始まった本セミナーの開催地と基調講演者は、以下のとおりです。

第1回:ロンドン 慶應義塾大学教授・元金融担当大臣 竹中平蔵氏
第2回:香港 トヨタ自動車株式会社 相談役 奥田碩氏
第3回:シンガポール コマツ株式会社 代表取締役会長 坂根正弘氏

当社は、企業理念に「透明性の高い経営」を掲げ、ステークホルダーへの情報発信を 積極的に展開しています。今回の講演もこの一環として行ったものです。