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2013年度「ベストクオリティーシップ賞」受賞のLNG船を表彰
~ 社長と船長・機関長が懇談、現場の声を共有してより強固な安全運航体制の確立へ ~

2014年07月24日


表彰状を授与する
常務執行役員 井上孝昭(右)と
本船船長 日向岳(左)

株式会社商船三井(社長:武藤光一、本社:東京都港区、以下「商船三井」)が運航・船舶管理を行う4隻が、日本水先人会連合会により2013年度「ベストクオリティーシップ賞」に選定され(*)、6月24日に開催された授賞式には当社専務執行役員 根本正昭が出席して表彰を受けました。
7月17日、社長 武藤光一ならびに常務執行役員 井上孝昭が、当社受賞船4隻のひとつであるLNG船「エネルギー・フロンティア(ENERGY FRONTIER)」(以下「本船」)を訪船し、本船を表彰しました。列席した役員・職員一同、安全運航体制の確立に向けての決意を新たにしました。

また、表彰式の後、社長 武藤光一は本船の船長・機関長と意見交換を行い、安全運航の最前線を担う船長・機関長からは現場目線で認識される課題や提言が伝えられ、「安全」の重要性を再認識しました。

商船三井は、安全運航を社会的使命かつ最重要課題と位置付けており、“世界最高水準の安全運航”実現に向けてグループ一丸となって様々な取り組みを行っています。
当社は今後も“世界最高水準の安全運航”を目指し、社会とともに持続的に成長する企業として、海上の安全と地球環境の保全に貢献する活動に取り組んでいきます。

(*)2014年4月17日発表当社プレスリリースをご参照ください。


船長・機関長と意見交換する社長 武藤光一(左手前)