トップページ > プレスリリース 2015年 > アジア/メキシコ・南米西岸 新サービス“AMS”を開始 ~成長著しいメキシコ・南米西岸市場へ対応~

アジア/メキシコ・南米西岸 新サービス“AMS”を開始
~成長著しいメキシコ・南米西岸市場へ対応~

2015年04月20日

株式会社商船三井(社長:武藤光一、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は5月下旬からアジア/メキシコ・南米西岸コンテナ船サービス“AMS”を開始します。

既存のアジア/メキシコサービス“AME”ならびにメキシコ/南米西岸サービス“MSX”を7月に廃止します。新設の“AMS”サービスでは、ラサロカルデナス(メキシコ)、ブエナベンチュラ(コロンビア)に直接寄港するのに加え、新たにバルボア(パナマ)にも寄港します。

当サービスの開始により、成長著しいメキシコ・南米西岸市場での多様化する顧客ニーズに対応していきます。

商船三井は、今後もサービスの品質と信頼性の向上に努め、多様化する顧客ニーズへ的確に対応していきます。

AMSサービスの概要

  • ローテーション:
    釜山 - 上海 - 赤湾 - 香港 - 高雄 - マンザニーロ - ラサロカルデナス - ブエナベンチュラ - バルボア - ラサロカルデナス- マンザニーロ - 横浜 - 釜山
  • サービス開始:
    5月22日釜山出港船より
  • 投入船:
    商船三井 1隻、APL 6隻、日本郵船 1隻