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防災用備蓄の非常用食品をフードバンクへ寄贈

2015年12月10日

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、このたび防災用備蓄食料の入れ替えに際し、非常用食品約950食をフードバンク活動に取り組むセカンドハーベスト・ジャパン(NPO法人)(註)に寄贈しました。

寄贈した食料は福祉施設などへの支援として活用されます。食品の廃棄を防ぐとともに、支援を必要とする方々へその食品を提供する取り組みです。

商船三井グループはよき企業市民として、今後も積極的に社会貢献活動に取り組んでいきます。

寄贈した非常用食品
寄贈した非常用食品

寄贈品受け取りの様子
寄贈品受け取りの様子

(註)2002年設立。日本でのフードセーフティネットの構築を目的とし、児童養護・母子支援・障害者支援の福祉施設等へ食品の提供を行っている。