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機関投資家を招き ESG IRミーティングを開催
~「安全運航」への徹底した取り組みを解説~

2016年03月07日

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は3月4日、機関投資家を招き本社ビル内にて「安全運航」を主題としたESG(*)IRミーティングを開催しました。

「世界最高水準の安全運航を目指して」と題した今回のミーティングにおいては、安全運航本部長 根本正昭(専務執行役員)より、当社が過去の海難事故を教訓として取り組みを強化してきたハード面、ソフト面での安全対策を解説し、365日24時間体制で本船への支援を行う安全運航支援センター(SOSC)を見学いただきました。

世界の経済・社会のライフラインである国際海運を担う商船三井グループにとって「安全運航」は社会的使命であり、いつの時代にあっても経営の中核をなす最重要課題です。今回のミーティングは当社の長期的価値創造について説明する貴重な機会であったと考えます。


安全運航支援センター(SOSC)見学の模様


モデレーターとして参加頂いた
大和総研 河口真理子氏と根本安全運航本部長

(*)環境(Environment)、社会(Society)、企業統治(Corporate Governance)。いずれの側面も企業が事業活動を展開するにあたって配慮や責任を求められる重要課題として考えられています。当社はその全てに大きく関係する「安全運航」を最重要課題として掲げています。