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韓国での現地法人 MOL(Korea)設立に向けて合弁契約締結

2016年05月24日

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)はこのたび、従来から韓国にて船舶代理店業務で提携している汎洲海運株式会社(Pan Continental Shipping Co.,Ltd.、社長:Sangbok Lee、本社:ソウル、以下「パンコン」)と、合弁にて現地法人を設立することに合意しました。

東アジアにおける重要なマーケットである韓国での船舶代理店業務を自営化することで、商船三井グループが目指す「One MOL」の下、グループ内の連携強化を図るとともに、顧客サービスの向上に努めます。

現在、7月からの営業開始に向け、会社設立手続を取り進めており、新会社の準備が整い次第、改めてご案内申し上げます。

【新会社概要】
社名 : MOL (Korea) Co.,Ltd.
所在地 : ソウル
資本金 : KRW 800,000,000.-
株主構成 : 商船三井70%、パンコン30%