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「商船三井グループ 安全・環境・社会報告書2016」が環境コミュニケーション大賞「優良賞」を受賞

2017年02月21日

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区)発行の「商船三井グループ 安全・環境・社会報告書2016」(*1)が、環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムが主催する第20回環境コミュニケーション大賞(*2)の環境報告書部門において、昨年に引き続き「優良賞」を受賞しました。

今回の受賞では、

(1)海運の持続可能性実現に向けて5つの重要課題を設定し、明瞭な目標と実績から達成状況を評価して、新たに目標を設定している点、

(2)CO2を大量排出する産業ながらも、環境ストレス軽減をビジネスチャンスと捉えて取り組んでいる点、

などが評価されました。

商船三井グループは安全運航・環境保全・ガバナンス・コンプライアンス・人材育成を重要課題として、取り組んでいます。また、E(環境)・S(社会)・G(ガバナンス)情報を積極的に開示し、ステークホルダーの信頼に応え、社会と共に持続的に成長する企業を目指していきます。

(*1) 「商船三井グループ 安全・環境・社会報告書2016」は商船三井のウェブサイトからご覧いただけます。

(*2) 環境コミュニケーション大賞
優れた環境報告書や環境活動レポートなどを表彰することにより、事業者の環境経営および環境コミュニケーションへの取り組みを促進し、環境情報開示の質向上を図ることを目的とする表彰制度。
詳細は、ウェブサイトにある環境省報道発表資料よりご覧いただけます。