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2017年05月15日

「バラスト水生物検査装置と同装置用濃縮装置」のバリシップ共同出展のお知らせ
~バラスト水処理条約発効に先立った環境保全への取り組み~

株式会社商船三井
商船三井テクノトレード株式会社
MOLエンジニアリング株式会社
株式会社サタケ

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)のグループ会社である商船三井テクノトレード(株)(社長:青砥修吾、本社:東京都中央区)は、(株)サタケ(社長:佐竹利子、本社:広島県東広島市)と5月25日から今治で開催されるバリシップに共同出展をします。

(株)サタケが設計・開発した「バラスト水生物検査装置(VOA1000)」は、船舶から排出されるバラスト水が今年9月8日に発効するバラスト水管理条約のD-2基準に適合しているか否かを船上にて簡易且つ迅速に測定できる装置となっています。

本装置の分析方法は、2015年5月のIMO第68回海洋環境保護委員会(MEPC68)にて、試行期間中に実施可能な簡易分析方法の一つとして正式に承認され、ガイダンス(BWM.2/Circ42/Rev.1)に追加された「Pulse counting FDA法」を採用。
本装置1台にてLサイズ(最小径50μm以上)、Sサイズ(最小径10μm以上50μm未満)、それぞれの生物を100mL当たりに1個体から検出することが出来る高精度の装置となっています。その性能を客観的に評価するため、日本海事協会(Class NK)立ち合いの下で性能確認試験を実施し、第三者事実証明書を受領しました。

また、MOLエンジニアリング(株)(社長:宮井修二、本社・東京都港区)と共同開発したLサイズ生物の測定に不可欠な可搬型濃縮装置(VOS01SP)も参考展示致します。

【本件に関する技術的お問い合わせ窓口】

(株)サタケ : <産業システム部>
Tel: 03-3253-5511 
E-mail: sangyo-system@satake-japan.co.jp
MOLエンジニアリング(株) : <海洋環境部>
Tel : 03-5476-2102
E-mail : moleng-bwms@molgroup.com

【販売に関するお問い合わせ窓口】

商船三井テクノトレード(株) : <営業開発部>
Tel : 03-6367-5480
E-mail : s-voa@motech.co.jp


バラスト水生物検査装置
(VOA1000)


可搬型濃縮装置
(VOS01SP)

バラスト水生物検査装置での測定は専用の染色剤を用いて染色して行いますが、Lサイズは10分、Sサイズは30分で染色が完了します。操作は簡単なタッチパネルで行い、染色時間を含めておよそ30分で測定できます。
本装置、濃縮装置とも本船に持ち運ぶことを考慮した設計、サイズとなっています。

バリシップ2017(ブース番号:C2-12)ではバラスト水検査に必要な機器の展示と実演が行なわれます。

商船三井グループでは、環境・エミッションフリー事業を次世代の中核事業に育てていくことにより地球環境保全に貢献します。

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