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海上職社員が横浜港で社会科見学に協力
~国際物流の現場で船員の仕事について学ぶ機会を提供~

2017年12月19日


本物の航海士と船を前に熱気が上がる校外学習

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は12月7日、相模女子大学小学部(校長:竹下昌之、所在地:神奈川県相模原市)の社会科見学に協力し、横浜港本牧埠頭のシンボルタワーで、海運業や船員の仕事についての講義を行いました。

商船三井から同校への講師派遣は、2016年度に続き2回目で、横浜港シンボルタワーで実際に船を見ながら、より深い学びの場となるよう、商船三井は航海士を派遣しました。4年生65名を前にして、外航海運が生活に深く関わっていることや、船の種類・大きさ、航海士・機関士の仕事の魅力などを伝えました。生徒たちも、熱心にメモを取ったり、講師とのクイズ形式の授業を楽しみながら、海運の知識を広げました。

商船三井は今後も、よき企業市民として積極的に教育支援活動に関わるとともに、より多くの若い世代が海運業を知ることができるよう、活動を続けていきます。