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当社社員が「2018毎日スポーツ人賞『新人賞』」を受賞

2018年12月14日

株式会社商船三井(社長:池田 潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)の倉橋香衣(人事部)が、ウィルチェアーラグビーでの活躍が高く評価され、株式会社 毎日新聞社(代表取締役社長:丸山昌宏、本社:東京都千代田区、以下「毎日新聞社」)から「2018毎日スポーツ人賞『新人賞』」を受賞しました。

同賞は、毎日新聞社が1993年に創設、今回で26回目を迎え、過去一年間にスポーツのあらゆる分野で顕著な功績を挙げた選手または団体を表彰するもので、『新人賞』は本年度に目覚ましい活躍を遂げ、将来を期待される選手または団体に贈られます。倉橋は、GIO 2018 IWRF ウィルチェアーラグビー世界選手権で日本代表の唯一の女性選手として活躍、優勝に貢献し、今後も各種世界大会などでの健闘が期待されることから、新人賞を獲得しました。

表彰式は2018年12月13日(木)に東京ドームホテルで行われ、倉橋は、毎日新聞社 丸山昌宏社長から賞状やブロンズ像などを授与されました。

商船三井は2017年から、倉橋が所属するウィルチェアーラグビーチームBLITZとオフィシャルサポーター契約を締結(註1)、2018年4月からは一般社団法人日本ウィルチェアーラグビー連盟にもオフィシャルパートナーとして協賛しています。商船三井は、今後もウィルチェアーラグビーの発展を支えると共に、倉橋が体現しているMOL Chart(註2)の「Challenge」精神を糧として、多様な人材が社内外で活躍できる環境づくりに注力していきます。


授与されたブロンズ像と


毎日新聞社 丸山社長から賞状を授与される倉橋

註1: 詳細は2017年4月4日のリリースを参照ください。
ウィルチェアーラグビーチームとサポーター契約を締結~当社社員が所属する強豪チームBLITZと~

註2: 詳細は2015年4月1日のリリースを参照ください。
「MOL CHART」を制定 ~商船三井グループの更なる成長のために~