もくじ

忙しい仕事の合間に、ちょっと休暇を取ってリフレッシュしようと思い立ち、フェリーに乗って北海道へひとり旅に出かけました。 今回は、移動中の密状態をできるだけ避けることを考えて、自転車とフェリーで目的地へ向かいます。往路は大洗港から苫小牧港まで夕方便を利用。キャンプ場で1泊して深夜便で帰ってくるという3泊4日(船中2泊)のひとり旅です。

自転車で「さんふらわあ」の車両甲板へ

学生時代からの趣味のひとつ、自転車。今回の旅は、移動中の密を回避することも考えて、愛用の自転車で北海道を目指すことにしました。
とはいえ、都内から茨城・大洗港まで、約120Kmの道のりを自転車で行くのは大変…。なので、友人に頼んで大洗まで車で送ってもらうことに。車に積載可能な折りたたみ自転車でよかった。

フェリーターミナルで乗船手続きを行います。自転車は「特殊手荷物(*2,030円~)」扱いとなり、車両甲板に留めることになります。
*料金は出港時期によって異なりますので、詳細はこちらをご確認ください。

意外と急勾配のランプウェイ。
係の方がサポートしてくださいました。

自動車やオートバイでの乗船と同様に、ランプウェイから車両甲板に入り、係の方の誘導に従って、安全に注意しながら進みます。自転車から荷物を降ろし、専用の駐輪スペースにロープやベルトでしっかり固定していただき、船内客室に向かいました。

お得なプランで快適!密なし!個室をひとり占め!

今回は、ひとり旅を満喫したい人におすすめの、お得な『快適ひとり船旅!シングルスーペリアキャンペーン(2020年9月1日~2021年3月31日)』を利用。最大3名が泊まれるスーペリアインサイドルームを、ひとりで貸切利用できるプランです。通常は別途貸切料金(9,090円~)が必要なのですが、このプランを利用すると1名分の旅客運賃のみ(18,180円~)で乗船できるのです!
旅行中の移動で、他人との接触や密状態が気になる人にも最適でしょう。
シャワー&トイレ、エアコン、テレビも完備で、思う存分ひとりだけのプライベート空間で過ごせます。海の上を移動しながらホテルのような部屋に宿泊できて、快適そのもの。もう少し奮発すれば、バス&トイレのほかに大きな窓やバルコニーも付いたプレミアムルームをひとり占めできる『満喫ひとり船旅!シングルプレミアムキャンペーン(2020年9月1日~2021年3月31日)』も利用できます。

船内での食事は、レストランを利用してもいいですし、テイクアウトやお弁当を持ち込んで部屋で食べてもOK。個室なので、誰にも気兼ねなく、のんびりとくつろいで食事ができます。ショップでお酒やおつまみを購入し、晩酌しながらゆったりと過ごしました。

苫小牧に上陸。ペダルを漕いでソロキャンプ場を目指す

ちょっと飲みすぎて遅めの起床。でも、快適な個室でぐっすり眠れました。
苫小牧港に着岸したら、車両甲板から自転車に乗って北海道上陸!苫小牧港からほど近いキャンプ場「オートリゾート苫小牧アルテン」を目指してペダルを漕ぎます。
風を感じつつひた走り、1時間足らずでキャンプ場に到着です。

ひとりキャンプを満喫した翌日は、支笏湖に向かうことに。途中の坂道はキツイですが、きれいな水面とその景色に心も洗われます。サイクリングロードを走り、夕暮れまでのんびり過ごしました。

オートリゾート苫小牧アルテン

住所
苫小牧市字樽前421-4
電話番号
0144-67-2222(キャンプ場)

※最新の営業状況については、各店舗・施設HP等にてご確認ください。
■往復フェリーとキャンプ宿泊がセットになった『オートリゾート 苫小牧アルテンプラン4日間』プラン(Go To トラベル対象旅行商品)もあります。

意外と?!快適。深夜便「さんふらわあ しれとこ」で“非日常”を感じる

北海道からの復路は、一度乗ってみたいと思っていた深夜1時30分に苫小牧港を出発する深夜便を選びました。深夜便なら夜までたっぷり北海道での時間を過ごせます。北の大地のおいしい食べ物をたらふく堪能して、「さんふらわあ しれとこ」に乗船します。
深夜便の乗船手続きは21時から。この日は23時前には船内客室に入れました。

部屋は定員4名のカジュアルルーム。この日、この部屋には僕だけで、貸切状態でした。
カーテンを閉めればプライバシーが守られるプライベートスペースには、折りたたみ式の棚やベッド下の引き出し収納など、限られた空間を快適かつ有効に使えるようになっています。コンセント(一口)もあるのでスマホの充電もOK。複数口のコンセントタップを持参すれば、コンセント不足で困らずに済むでしょう。

小物を並べられ、重宝するポップアップ式の棚。
メガネやスマホは、コンセントに近い網棚に。
ベッド下の引き出しは収納たっぷり。
部屋奥の窓際にテーブルとイス2脚、コンセント2口がありました。

ベッドに横になると眠気が…。自転車を漕いで疲れた体が起き上がることを拒み、そのまま就寝しました。

海を眺めてお風呂に入り、のんびりと時間を楽しむ“デイクルーズ”

目が覚めたのは、朝10時過ぎ。筋肉痛の身体を癒しに大浴場へ向かいました。
ちょうど他の利用者が居なくて、窓から見える大海原をひとり占め。気兼ねなくくつろげました。

「さんふらわあ しれとこ」にはレストランがありませんので、食事は持ち込むか、ホールの自動販売機で購入することになります。自動販売機と侮るなかれ、たこ焼きやフライドポテトなどの軽食から、カレーやかつ丼などのしっかりした食事まで、バラエティ豊かです。

窓際のテーブル席なら、紺碧の海原を眺めながら食事ができます。
専用の電子レンジで温める自動販売機の食事は、意外にボリューミー。

持ち込んだお弁当を温められる電子レンジや、カップ麺にそそぐ熱湯も用意されており、無料で使えます。さらに、割りばしやスプーン・フォーク、醤油もそろっています。

お腹がペコペコの僕は、食べたいものをすべてチョイス。昼からビールを飲む贅沢も楽しみました。

昼下がりに、カツサンド、野菜たっぷり彩菜カレー、たこ焼き、そしてビールを平らげてしまいました。

ホールの奥に「サロン」と書かれた、靴を脱いで上がる不思議な空間がありました。

かつてはバーやラウンジだったと思われる、時代を感じさせるつくりです。ちょうどブリッジ(操舵室)の真下にあたる位置で、船首方向(進行方向)の様子が窓越しに見えます。
座り心地のいい椅子に身体を沈めて、読書をしたり、備え付けのテレビを見たり、海を眺めたり…。いろんな悩みをすべて忘れさせてくれる時間が、そこにはありました。

夕暮れ時、デッキに出てみました。何とか夕日を撮影しようと粘りましたが、ちょっと雲が多くて見えず。昼間は青空が広がっていたのに…。でも、日中の時間のすべてを海の上で過ごすというクルーズ気分を、十分に楽しむことができました。

大洗港に到着するのは19時30分。もうすぐ今回のひとり旅も終了です。荷物をまとめて下船の準備を始めました。

大洗港接岸直前。帰りも友人に車で迎えに来てもらいました。

自転車で北海道に上陸し、キャンプ泊だったこともあり、密になる状況がほとんどなかった旅でした。また、深夜便の利用は、読書をしたり、仕事のアイデアを考えたり、自分の人生を考えたり…太平洋を眺めながら自分だけの大切な時間を過ごせたような気がします。次のひとり旅まで、しっかり仕事に励もうと思いつつ、下船したのでした。

■北海道ひとり旅なら、商船三井フェリーの期間限定キャンペーンがお得!
・快適ひとり船旅!シングルスーペリアキャンペーン(2020年9月1日~2021年3月31日)
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のんびり快適。
「さんふらわあ」でひとり旅。
深夜便利用ならデイクルーズ気分を満喫できる!

関東~北海道航路「商船三井フェリー」はこちら

※商船三井フェリーWEBサイトへ移動します。

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