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当Webマガジン「カジュアルクルーズ さんふらわあ」では、船旅がもっと楽しく、もっと身近になるコンテンツを提供しています。「さんふらわあ」での旅の楽しみ方やフェリー旅でのお役立ち情報、「さんふらわあ」で行く寄港地周辺の観光・レジャースポットやグルメ情報など、今までに公開されたさまざまな記事の中から、旅行のタイプ別に編集部おすすめのコンテンツをピックアップしてご紹介します。

【子連れ家族旅行】子供連れでも安心・便利!家族旅行はフェリーがラクラク快適!

夏休みや大型連休など、子供との家族旅行を計画する方、年末年始やお盆の時期などに家族で帰省する方にぜひ読んでほしい、家族旅行をフェリーで行くメリットをまとめた記事を公開しています。特に、乳幼児やワンパク盛りの兄弟姉妹がいるご家族の旅行、帰省の長距離移動には、フェリーを使うととても便利で楽なのです。
電車や飛行機を利用した長距離移動では、基本的に座席に座っていなければならず、長時間となると子供たちは退屈になってしまいがち。マイカーでの旅行や帰省も、遠方への長距離移動は何かと大変。乳幼児はベビーシートやチャイルドシートにずっと座らせておかなくてはなりません。高速道路で渋滞に巻き込まれてしまうと、気軽にトイレにも行けません。運転するパパやママも、長時間の運転は疲れるものです。
車ごと乗船できるカーフェリー「さんふらわあ」なら、港まで運転するだけなので、パパママも楽チン。家族だけで過ごせる個室を利用すれば、電車や新幹線、飛行機などのように他の乗客の目を気にする必要がありません。船内レストランでの食事はバイキング形式がメイン。料理の種類も豊富で、子供たちも好きなものをお腹いっぱい食べられます。サウナ付きの展望浴場でのんびりとくつろぐこともでき、「さんふらわあ」に乗っていること自体が子供たちにとっても保護者にとっても楽しい旅行そのもの。船内にはキッズスペースが完備されているので、小さな子供も飽きずに遊べます。また、自宅からマイカーでそのまま乗船できるので、荷物が多くても気にする必要なし。キャンプやスポーツの道具を車に載せて行けます。
そして港に着いたら、そのまま乗り慣れた愛車で快適にドライブを。往復で「さんふらわあ」に乗船するなら、目的地で楽しんだその帰りも船内で疲れを癒して自宅に戻れます。
首都圏~北海道、関西~九州の家族旅行や帰省などは、ぜひ「さんふらわあ」で!

≫子供連れファミリーこそフェリーで旅に行くべき17の理由

【女子旅・母娘旅】女子旅するならたっぷりおしゃべりできるフェリーがイイね!

気の合う友達と出かける旅行は楽しいもの。特に女性同士の旅は、いろんなことをおしゃべりしながら過ごす時間も大切です。目的地まで新幹線や飛行機、クルマで移動する旅行を経験したことのある方は多いでしょうが、ひと味違った楽しみがある“フェリーでの女子旅”はいかが?海の上でゆったりと過ごしている間に目的地まで移動できるので、超ラクチン♪。日常では感じられないクルーズ気分も味わえます。
窮屈な座席に座りっぱなしじゃなく、自由に歩き回れるし、広いお風呂で日頃の疲れを癒すこともできます。仕事や家事などのことは忘れて、非日常の時間を過ごせるのが「さんふらわあ」での旅行の醍醐味。好きな料理やデザートを選べる船内レストランのバイキングを満喫したり、個室や貸切の客室で気兼ねなくくつろいだり寝転んだりして、みんなとおしゃべりもできます。
いつも会っている友達と、普段はなかなか会えない友達と。「さんふらわあ」での船旅は、友達同士の絆を深める時間が持てます。SNSで知り合った趣味や好みの合う友達と、共通の話題で盛り上がりながら目的地に向かうといった楽しみ方も。母娘による旅行にもおすすめです。思い思いの女子旅を、「さんふらわあ」で満喫してください!

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【ひとり旅】フェリーは気ままな旅行に最適!好きなことや趣味を楽しむひとり旅へ

昨今のコロナ禍で、「ひとり旅(個人旅行)」に出かける人が増えています。誰からも干渉されず、独りの時間をゆっくり・たっぷり過ごしたい人にもフェリー旅はおすすめ。首都圏~北海道航路なら約18時間、関西~九州航路なら約12時間~15時間(いずれも片道)の移動中も、「自分の時間」を過ごすことができます。
同行者がいないひとり旅は、目的地で自分の趣味を思う存分楽しめます。愛車でのドライブやバイクでのツーリング、自転車でのサイクリング、ひとりキャンプ、バードウォッチングなどのアウトドアレジャーのほか、アニメや映画などの聖地巡礼、旅先でのご当地グルメやスイーツの食べ歩き、温泉めぐり、写真映えする絶景スポットめぐり、世界遺産を訪れる旅などなど。移動中も自分の時間が楽しめる「さんふらわあ」に乗船して、自分のペースに合ったスケジュールの個人旅行、フリープランのひとり旅に出かけましょう!

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【バイク旅】北海道や九州航路がある「さんふらわあ」は、ライダー御用達の移動手段

ガルちゃんは、バイクで走っているとき、いつも笑顔なのです。

バイクに乗る人なら、一度は北海道や九州でのツーリングを楽しんでみたいもの。首都圏~北海道航路と関西~九州航路がある「さんふらわあ」は、バイクごと乗船できるので、多くのバイクライダーに利用されています。愛用のバイクで憧れのワインディングロードを走るのは、気持ちがいいこと間違いなし!
関西~九州航路には、『弾丸フェリー』という現地0泊・船中2泊で往復するプランがあります。夜出発して目的地には翌朝到着。その日の夜にはフェリーに乗って帰るというとんぼがえりプランですが、目的地に到着してから帰るまでの日中の約7~12時間を自由に過ごせます。別府国際観光港(大阪南港発)や大分港(神戸港発)からなら、やまなみハイウェイや阿蘇ミルクロード、伝説のGPライダーであるケニー・ロバーツが愛したケニーロードことグリーンロード南阿蘇など、ライダーの聖地と呼ばれる熊本・阿蘇の絶景ロードを走りに行くことが可能です。
「さんふらわあ」の船内では、大浴場で運転の疲れを癒したり、仲間と食事やお酒を楽しんだりできます。また、ほかのライダーと出会い、仲良くなって、バイク談議やツーリングスポットの情報交換などをしながら船内での時間を過ごせることもあります。
『弾丸フェリー』プランを利用した大人1名とバイク1台の往復乗船料金最安値は20,800円(税込)~(神戸~大分・大阪~別府航路でツーリスト利用の場合(※):A期間)。そのほか、往路と復路で別の航路便に乗船する『舟遊割引』プラン(往復のどちらかで、太平洋航路(大阪~志布志航路)と瀬戸内海航路(神戸~大分もしくは大阪~別府航路)をそれぞれ片道ずつ利用するプラン)を利用すれば、九州縦断などバイクでの九州旅行をお得に楽しめます。
※大阪~別府航路の「さんふらわあ くれない/むらさき」(2023年春就航)はツーリストルームがありませんので、料金が異なります。

≫バイク好きなら「さんふらわあ」を利用すべし。ガルちゃんおすすめ!全国のスポットを要チェック

【ペット同伴旅】愛するペットと移動中も同じ部屋で過ごせる「さんふらわあ」

左から、きらりさん、パルフェちゃん、きよみさん。

ワンちゃんやネコちゃんなど、ペットと一緒に旅行へ出かける場合、移動中にペットにかかるストレスやたくさんの荷物が悩みの種になります。飛行機では、ペットは暗い貨物室の中で移動時間を過ごすことになります。新幹線や電車では、移動用ケージに入れる必要があり、たくさんの荷物を運ぶのが大変です。
「さんふらわあ」には、ペットと同じ部屋で一緒に過ごせるウィズペットルームがあり、移動中も部屋の中で自由に快適に過ごせます。さらにデッキには、ドッグランが完備されていて、移動中の運動不足も解消できます。
自宅からマイカーで乗船できるので、ペットカートやペットフード、着替えなど荷物が多くても問題なし。目的地の港に着いたら、そのままマイカーでスムーズにペット同伴ドライブ旅行を始められます。
船での移動は、飛行機のように気圧の変化がないのもポイント。ペットへのストレスがありません。ペットと一緒に旅行するなら、移動中も同じ部屋で過ごせる「さんふらわあ」がおすすめです!

≫愛犬とずっと一緒!「さんふらわあ」で行く、関西から九州へのペット同伴フェリー旅

≫行ってきました、愛犬と一緒に夏の北海道ドライブ!

≫ペットと一緒にフェリー旅!同室OK、充実施設でペットファースト快適船旅

ご紹介した記事のほかにも、さまざまなスタイルの旅行を計画する際の参考になる記事や情報がこのサイトには掲載されています。フェリー旅の経験がない方、子供の頃や何年も前にしか乗ったことがないという方は、ぜひ一度現在の「さんふらわあ」に乗船して船旅の楽しさを体験してみてください。何度も乗船しているリピーターの方は、いつもの楽しみ方のほかに新しい船旅のスタイルにもチャレンジしてみてください!

「さんふらわあ」で家族旅行に出かけませんか?
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