もくじ

自宅からマイカーやレンタカーを利用して移動し、車ごとフェリーに乗船。プライベート空間を保てる個室に宿泊すれば、目的地までの移動中に他者との接触が少ない旅ができます。2020年7月30日、編集部スタッフは都内から北海道までマイカー&フェリーを利用し、3密回避の旅に出ました。自宅から目的地まで何人と接触するのか、港や船内の感染防止対策などをレポートします!
※最新の営業状況については、各店舗・施設HP等にてご確認ください。

自宅からフェリーターミナルまで、マイカー利用で他人との接触ゼロ!

関東から北海道へ旅行する場合、新幹線や飛行機などの公共交通機関を利用した移動では、不特定多数の人との接触が避けづらいもの。一方、マイカーやレンタカーを使い、茨城・大洗港から北海道・苫小牧港までフェリーの個室を利用すれば、家族などの限られた人との接触だけで移動ができます。それに車内では、マスクを外して過ごすことができるというメリットもありますね。

都内から高速道路を利用して大洗港まで向かいます。途中で高速道路のサービスエリアで休憩を取りましたが、そこでは半径2m以内で他人と長時間接することはありませんでした。
高速・有料道路ではETCを利用したので、料金所での接触もなし。大洗港フェリーターミナルまでの約2時間、誰とも接することなく到着しました。

フェリーターミナルから乗船までは約10人。港での感染防止対策は万全

乗船手続きを行うフェリーターミナルでは、入口にアルコール消毒のボトルが。十分な量を手指にすり込み、乗船手続き前に、まず非接触型体温計で乗船者全員の検温を行います。
大洗港の乗船手続き開始は16時。乗用車で乗船の場合は17時30分頃までに手続きを終えておくことが望まれます。私たちは、17時頃に手続きを行いましたが、人影はまばら。検温と乗船手続きで港のスタッフと接しましたが、皆さんマスク着用で、飛沫防止対策も取られていました。
行列ができる時間帯もありますが、床にはソーシャルディスタンスを保つ印が貼られています。また、2階の待合室のソファにも密回避を促す告知があり、他の乗船客との距離を保つことができました。

並ぶ際にはソーシャルディスタンスを確保。
飛沫感染防止のアクリル板の間から、非接触型の体温計で一人ひとり検温。

乗船時のエレベーター内で秒単位の接触。船内では個室でのんびり密回避

車も一緒に乗船する際は、ドライバー以外はフェリーターミナルから徒歩で船内へ入ります。待合室から乗船までに接触したのは乗船チケットを確認するスタッフ1名のみ。ドライバーを待たずに個室に入っても良かったのですが、船内のソファで待つことに。
一方ドライバーは、車両甲板(今回は2階)から客室(同7階)へ向かうために、エレベーターか階段を使います。さすがに階段は…スタッフに誘導され、エレベーターを利用しました。数十秒の間、4名の方と乗り合い、5階で同伴者と合流。そこからは、他人と密になることなく7階の客室に入れました。
船内スタッフは、全員マスク着用での対応です。乗客向けの感染予防注意喚起ポスターやアルコール消毒も、要所要所にありました。

インフォメーションやショップなど、接客ポイントには飛沫感染防止のシートが。
乗船客の心掛けも、感染防止には欠かせません。

今回は、窓を開放できるバルコニー付きのプレミアムルームに宿泊。湯船のあるバスルームや洗面、トイレも完備のホテルのような部屋で、カジュアルクルーズを満喫できます。ドライバーは、乗船してすぐに大浴場で運転の疲れを癒しに行き、同乗者は部屋のお風呂でゆったりとくつろぎました。

食事はレストランを利用するのもよいですが、お弁当などを船内に持ち込めば客室で食べることもできます。食後にちょっと一杯という方は、ショップでワインやおつまみなどを買うのもあり。会計は、交通系ICカードなどの電子マネーで、非接触での支払いもできます。

当日は150名近くものお客様が乗船されていましたが、密を感じることはありませんでした。レストランや大浴場などのパブリックスペースでもほとんどの乗船客が、お互いに気遣いながら密回避されていることを実感しました。

苫小牧港に着いたら、船内から全員車に乗って、そのまま北海道ドライブへ!

「さんふらわあ ふらの」での快適なフェリー旅ももう終わり。苫小牧港に着岸したら、同乗者も全員車両甲板で車に乗って下船します。エレベーターや階段での移動時は多少混み合うことがあるため、十分な間隔を保って密を避けながら車両甲板へ。エレベーターを待つ間とエレベーター内の短時間、合計8名ほどと近づきました。
フェリーを出て港に上陸すれば、そこは北海道。最初の目的地である「たらこ家」さんまで、そのままドライブです。誰とも接触せずに到着できました!

▼都内から北海道へ、車&フェリー旅ならどのくらい密回避ができるのか?レポート動画
 

苫小牧から近い白老町の編集部おすすめスポット

【食べる・お土産】 たらこ家 虎杖浜本店

『たらこ家 虎杖浜本店』 は登別に向かう途中の海岸沿いにあります。のぼりが目印です。

下船後に向かったのは、白老町虎杖浜にある『たらこ家 虎杖浜本店』。大正二年創業という水産加工会社・カネシメ松田水産が直営する同店では、着色料や輸入物を一切使わず、スケソウダラを水揚げ当日に加工、低温でじっくり熟成させたこだわりの自家製たらこが堪能できるとあって、道内外問わずの大人気の老舗です。店内では、たらこをはじめとする海産物や加工品の販売はもちろん、食事も可能。

新鮮で豊富な品揃えから、地元の人もよく買い物に訪れるそうです。
白米の上にたっぷりの虎杖浜たらこと真鱈の昆布締めが並ぶ「たらこ丼」。たらこの天ぷらも付いて1,500円(税抜)とはコスパ抜群!

お昼の営業時間に間に合いひと安心。人気の名物「たらこ丼」をいただきます。薄皮で包まれてぷっくりとしたたらこは、細かな粒がぎっしりと詰まっていて舌触りも滑らか。たらこ本来のしょっぱさに箸が止まりません。車の運転がなければ、お酒と合わせたいところ。箸で持ち上げても身崩れしにくく、濃厚でまろやかな味わいです。お土産に好適な詰め合わせなどもあり、全国発送可能です。

【この記事だけの特典!】
「カジュアルクルーズさんふらわあ」の記事を見たとお伝えいただいた(当ページを提示した)方で、お食事を希望のお客様は、ひとグループ2名様までご飯大盛り無料!でご提供いたします。(2020年10月末日まで)

たらこ家 虎杖浜本店

住所
白老郡白老町字虎杖浜185
電話
0144-87-3892
営業時間
(店舗)9:00~17:00、(食事)11:30~14:30 ※土日祝日は11:00~
駐車場
店舗向かい側にあり

【学ぶ・体験する】 ウポポイ 民族共生象徴空間

提供:公益財団法人アイヌ民族文化財団

2020年7月、白老町にオープンした注目のスポット『ウポポイ 民族共生象徴空間』へ。ここでは先住民族アイヌを主題とした展示や多様な体験型プログラムを通じて、その歴史や文化などを学ぶことができます。現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場日の予約制を導入しています。

国立アイヌ民族博物館は北日本初となる国立博物館。
提供:公益財団法人アイヌ民族文化財団

ウポポイ 民族共生象徴空間

住所
白老郡白老町若草町2丁目3
電話
0144-82-3914
営業時間
(平日)9:00~18:00、(土日祝日)9:00~20:00 ※令和2年9月1日~10月31日
※時期によって開園時間が異なります。詳しくはHPをご確認ください。要事前予約(ウポポイおよび博物館)
閉館日
月曜日(祝日、または休日の場合は、翌日以降の平日)および年末年始
駐車場
園内、園外にあり

【泊まる・食べる・休憩する】 haku hotel+cafe bar

ウポポイの近くには、ノスタルジックな外観の宿泊施設「haku hostel+cafe bar」があります。老朽化していた旅館をオシャレにリノベーションして2019年4月オープンの白老では唯一のホステル(ドミトリー)。ツインルームやファミリールーム、和室などの5つの個室も備えているので、家族や夫婦・カップルにもおすすめです。もちろんひとり旅にも。
国内やアメリカ各地を移り住んできた馬好きなオーナーが、白老を気に入って移住。かつて旅館で使われていたものを活かした、シンプルで清潔感があるインテリアにはセンスが光ります。バイオマスボイラーや薪ストーブを利用し、化石燃料に依存しない点も、オーナーのこだわり。時間を忘れて、心地よく過ごせる空間です。

宿泊客同士の交流も生まれるキッチン&リビング。
落ちついた空間のカフェ・バーで、おいしい食事や飲み物を。

宿泊者が自由に使えるキッチン&リビングでは、簡単な料理をつくることも可能。宿泊者以外も利用できるカフェ・バーも併設し、地元のクラフトビールやアラカルトメニュー、ハンドドリップで丁寧に淹れるコーヒーなどが味わえます。登別温泉へ向かう途中の休憩スポットとしても最適です。

【この記事だけの特典!】
「カジュアルクルーズさんふらわあ」の記事を見たとお伝えいただいた(当ページを提示した)方に、cafe barでのドリンク類を10%オフ(クラフトビールは5%オフ)にてご提供いたします。

haku hotel+cafe bar

住所
白老郡白老町大町3-1-7
電話
0144-84-5633
受付時間(宿泊)
(チェックイン)15:00~、(チェックアウト)~10:00、(受付)8:00~21:00
※詳しくはHP、もしくはホテルへお問い合わせください。
カフェ営業時間
8:30-22:00
カフェ定休日
火・水
駐車場
敷地内にあり

自宅からフェリーターミナル、乗船、船内、そして下船から目的地まで、大きく4つに分けて、都内から北海道まで密回避の旅を検証してみました。自家用車と「さんふらわあ」での旅行なら、他人と密状態になることを極力回避できることがわかりました。
港や「さんふらわあ」の船内、今回立ち寄った各施設でも、感染防止対策がしっかり取られていました。
北海道では「新北海道スタイル」と銘打って、各事業者や施設、道民の皆さんが、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて取り組みを行っています。北海道を訪れた際には、「新北海道スタイル」を理解し、意識して過ごしましょう。
密回避を心掛けながら、のんびりと快適に、安全・安心なフェリー「さんふらわあ」での船旅に、あなたも出かけてみませんか?

マイカーごと乗船できる「さんふらわあ」なら
密を回避して北海道旅行ができる!

北海道~首都圏航路「商船三井フェリー」はこちら

※「商船三井フェリー」のWEBサイトへリンクします。

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※「商船三井フェリー」のWEBサイトへリンクします。

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