もくじ

夏休みや秋のシルバーウィークに、家族で国内旅行に出かけるという方は多いでしょう。どこに行くか、行きたいところをあちらこちら検討するのはワクワクするし、実際に現地へ行けば何倍もの楽しさが待っています。楽しみな家族旅行ですが、目的地までの移動・交通手段はどのように決めていますか? マイカーがあるから車、遠いから飛行機や新幹線…。あまり検討せず、簡単に決めていませんか? 目的地によっては「長距離フェリー」の選択肢が、もっともふさわしく、快適な場合もあります。

 
以前、「陸路・空路・海路 交通手段、どれが正解?」と題して、陸・海・空の公共交通機関それぞれの特徴を、運賃・時間・快適さの3点で比較しました。今回はそれぞれのメリット・デメリットを検証してみました。

家族旅行の長距離移動手段は、車、新幹線、飛行機、そしてフェリー!

国内での家族旅行について、移動に利用する交通手段別の特徴(メリット・デメリット)から考えてみましょう。
今まで思いつかなかった家族旅行のスタイルが見つかるかもしれませんよ。

まずは、国内での家族旅行で、離れた目的地に長距離移動する際の交通手段として、どんなものがあるか挙げてみましょう。

◆自動車(マイカーやレンタカー)、長距離バス
◆新幹線や電車(鉄道)
◆飛行機
◆長距離フェリー(カーフェリー)

以上の4つが旅行においての長距離移動の主な手段です。
どれを選択するかは、家族旅行の目的やどこへ行くか、何をするのか、日程、予算などによって異なります。しかし、各交通手段のメリット・デメリットをキチンと理解していれば、長距離移動がもっと快適でラクになるかもしれません。
では、それぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。

〈車のメリット・デメリット〉自由なドライブを楽しめるが、渋滞や運転疲れは覚悟して

マイカーをお持ちで運転がお好きなら、少々遠い場所への旅行も、車で出かけるという方もいらっしゃるでしょう。車での家族旅行は、荷物が多くても持ち歩かずにすみ、自由が利くのが特長。特に、小さなお子様がいるご家族や人数が多いご家族は、公共交通機関での移動が大変な場合もありますから、自宅で車に乗り込んで目的地までそのまま出かけられるのは楽です。
ただし、高速道路の大渋滞や運転者の疲労は覚悟しておきましょう。

【主なメリット】
◎自宅から車に乗れ、荷物が多くても持ち歩かずに済む。
◎家族だけで移動できる。
◎移動中の寄り道やルート変更が自由で、観光スポットめぐりがしやすい。
◎時間に縛られずに移動できる。
◎マイカーなら、ガソリン代や高速料金などだけで済み、移動にかかる費用が経済的。
◎長距離バスの場合、運転しなくて済み、比較的安価。

【主なデメリット】
●渋滞にはまると、みんなイライラして車内の雰囲気が悪くなることも。
●移動中は、ずっと座ってシートベルトを着用で、身動きがとりづらい。
●長時間のドライブで、子どもが飽きてしまうこともある。
●トイレ問題。特に渋滞の高速道路などでは、行きたくなってもすぐ行けないことも。
●運転者は疲れる。旅行先でリフレッシュしても、帰りも運転でまた疲れる。

〈鉄道のメリット・デメリット〉乗り継ぎ次第で行先は多彩。 時間や費用がかさむケースも

電車好きなお子様がいるなら、鉄道旅もよいでしょう。乗り継ぎを重ねれば、沖縄以外の各都道府県のさまざまな場所へ行くことができます。地域や期間によっては、エリア内の駅が乗り降り自由になるお得なきっぷが販売されている場合もあります。発着時間が比較的正確なので、細かな計画を立てる旅行に向いているとも言えるでしょう。
ただし、ピーク時にはかなり混雑することも。ルートによっては、意外と移動時間や運賃がかさむ場合もあります。

【主なメリット】
◎発着時間の正確性が高い。
◎北海道から鹿児島まで線路がつながっていて、乗り継いでいろんなところへ行ける。
◎場所によっては景色や駅弁の楽しみがある。

【主なデメリット】
●ピーク時は駅ホームが混雑することも。乗車率が100%を超え、座れない場合もある。
●基本的にはずっと座っていなければならない。
●目的地によっては移動に時間がかかる。
●運賃が飛行機よりも高くなる場合がある(飛行機の割引率による)。

〈飛行機のメリット・デメリット〉圧倒的に移動が早いが、普通運賃だと高くなる

何といっても、飛行機での移動は早いのがメリット。普通運賃は高めですが、早めに予約すれば、割安運賃で搭乗できるケースも。宿泊までセットになったパッケージツアーも豊富で、希望のものを選ぶことも可能です。
空港からの移動手段をどうするか、しっかり計画を立てておく必要があります。また、乳幼児連れの場合、気圧の変化などの影響でぐずることもあるので注意しましょう。

【主なメリット】
◎移動時間が短くて済み、離れた目的地にも早く行ける。
◎早めの予約などで運賃を抑えられる可能性がある。

【主なデメリット】
●普通運賃だと、他の移動手段と比べて高い。
●トイレに行く以外、ずっと座っていなければいけない。
●小さなお子様を連れて搭乗する場合、泣いたりぐずったりすることも。
●目的地の空港からの移動手段を考えておく必要性(レンタカー、バス、タクシー、電車やモノレールなど)。

〈長距離フェリーのメリット・デメリット〉マイカーごとの移動もでき、宿泊も可能

目的地までの移動に時間がかかりますが、船内で宿泊ができるので、移動自体が旅行になります。海の上での宿泊、船内でのさまざまなイベント、夜空にきらめく星を見ながらの移動…と、普段とは違う非日常の家族旅行が楽しめます。
また、車やバイクごとフェリーに載せられるため、“車移動のメリット”もあるのが長距離フェリーの特長。長距離の移動はフェリーに任せられ、目的地での運転だけでよいので、運転者の負担が少なくて済みます。

【主なメリット】
◎マイカーごとフェリーに乗せられ、長距離運転が不要。渋滞も無縁。
◎オートバイや自転車での乗船、もちろん徒歩での乗船もOK。
◎港に着いたら、マイカーですぐに自由に移動できる。
◎移動中、席に座っている必要がなく、船内を自由に歩き回れる。
◎個室もあり、家族だけの空間を楽しめる。
◎キッズスペースがあるほか、船内イベント※なども開催される。
◎ペットと同じ部屋で移動でき、ドッグランを備えた便もある。
◎移動しながら宿泊できるので効率的。
◎お風呂にも入れてゆったりくつろげる。
◎他の公共交通機関と比べて運賃が安い。1泊分の宿泊費も含んだ運賃なので経済的。
◎非日常的な旅の時間が過ごせる。
※日程によっては船内イベントが開催されない場合もあります。

【主なデメリット】
●航路が限定されている。
●日程的な余裕が必要。

マイカー×フェリーは“いいとこどり”で、快適な家族旅行ができる!

小さな子どもと一緒の旅行、遊びたい盛りの小学生を含む家族旅行、思春期の中高生との親子旅行、はたまたおじいちゃんやおばあちゃんも一緒の親子三世代旅行など、夏休みの家族旅行のスタイルはさまざま。
旅行するうえでの条件を考慮して、どの交通手段で長距離移動すべきかを判断してみましょう。意外にも、今まで考えたこともなかった「長距離フェリー」を利用した家族旅行は、お子様が体験したことのない夏休みの想い出として、記憶に残る家族旅行になるかもしれません。
フェリーによる長距離移動のメリットと、車移動のメリットの両方が活かせる「さんふらわあ」での家族旅行も、ぜひ検討してみてください。「さんふらわあ」では、首都圏~北海道、関西圏~九州の各ルートに、さまざまなプランも用意されています。あなたの家族にピッタリの旅行を計画して、出かけましょう!

「さんふらわあ」で船旅にでかけませんか?

関西~九州航路「フェリーさんふらわあ」はこちら

※「フェリーさんふらわあ」のWEBサイトへリンクします。

関東~北海道航路「商船三井フェリー」はこちら

※「商船三井フェリー」のWEBサイトへリンクします。

「さんふらわあ」で船旅にでかけませんか?

関西~九州航路「フェリーさんふらわあ」はこちら

※「フェリーさんふらわあ」のWEBサイトへリンクします。

関東~北海道航路「商船三井フェリー」はこちら

※「商船三井フェリー」のWEBサイトへリンクします。

関連記事RELATED