もくじ

屈強な男たちがぶつかり合い、気まぐれな楕円のボールを追いかけるスポーツ、ラグビー。世界各国のラグビー代表たちが日本に集う大会が、2019年9月下旬から開催されます。 大分は、フェリーさんふらわあがクラブパートナーを務めるJリーグ・大分トリニータに代表されるサッカーのほか、バレーボール(Vリーグ)の大分三好ヴァイセアドラー、フットサル(Fリーグ)のバサジィ大分、高校ラグビーで全国的に有名な大分舞鶴高校があるなど、スポーツが盛んな土地。その大分で、各国代表同士の熱戦5試合が行われます。

ラグビーで盛り上がりを見せつつある大分

関西エリアから、フェリー「さんふらわあ」に乗船して大分に移動し、昭和電工ドーム大分(大分スポーツ公園総合競技場)でラグビーなどの試合を観戦するという方も多いことでしょう。
別府国際観光港・西大分港から昭和電工ドーム大分までの道のりで、ぜひ立ち寄りたいおすすめのスポットやお店を編集部が選びました。その前編です。
≫後編はこちら
 

鮮度抜群の関アジ・関サバを別府で食らう『海鮮いづつ』

丁寧な仕事がうれしい、贅沢でお得なお昼の人気メニュー「海鮮丼定食」
ランチ営業開始の11時ですが、平日でも開店前から行列ができる別府の人気店『海鮮いづつ』。ランチ時の一番人気は「海鮮丼定食」とのこと。
編集部スタッフがお邪魔した日のネタは、大分の名物料理りゅうきゅう、ブリ、イカ、カツオ、イクラ、エビ、鯛、サーモン、玉子などのほか、なんと「ブリとろ」も載っていました!ブリとろには細かく包丁が入れてあり、丁寧な仕事ぶりが伺えます。その日の仕入れによって魚の種類が若干変わるそうですが、豪華な海鮮丼です。

新鮮な魚の下には酢飯です。魚それぞれの味を楽しむためにも、全体にしょうゆをかけるのではなく、お刺身のようにしょうゆやわさびをつけながら食べるのが正解。りゅうきゅうは、酢飯と合わせることを考慮した比較的さっぱりした味付けで、ゴマの風味がアクセントになっていました。
 
新鮮でなければ刺身で味わえない関サバに舌鼓
そして、大分と言えば「関サバ・関アジ」。この日は、関サバをいただきました。サバのお刺身なんて、関サバの産地・大分だからこそ味わえるごちそうです。

肉厚に切られた身は引き締まっており、プリプリとした歯ごたえのある弾力で、噛むほどに甘みと旨みが口の中に広がります。

地元での人気が今や全国に広がり、さらに世界各国からもお客様がくるという『海鮮いづつ』。もともと魚屋を営まれていたそうで、目利きの店主が市場から直接仕入れているため、新鮮で美味しい魚を安く提供することができるとのこと。

海鮮のほかにも、大分名物の「とり天」も人気。「とり天」は、お店によって味付けが異なるので、食べ比べするのも楽しいでしょう。ちなみに、海外からのお客様が注文しやすいよう英語メニューも用意されています。

海鮮いづつ

住所
別府市楠町5-5
電話
0977-22-2449
営業時間
11:00~15:00、18:00~22:30(LO21:45)
休み:月曜日

通天閣の弟分で東京タワーの兄貴分、内藤多仲氏設計による『別府タワー』

別府近郊を360度見渡せば、「さんふらわあ」の姿も見える
1957年に完成し、60年以上が経過した今もなお、別府のランドマークとしての存在感を放つ全長90mの『別府タワー』。2007年に国の登録有形文化財として認定された、国内における近代高層建築の代表のひとつです。
エレベーターで展望台のある地上55m の17階に上がると、別府湾や別府市街、鶴見岳などのパノラマ景色が目に飛び込んできます。

別府湾に向かって左手を見ると、別府国際観光港に停泊している「さんふらわあ」が見えます。さらに、右手に目を凝らすと、西大分港に停泊する「さんふらわあ」の姿も。別府湾の左右に浮かぶ「さんふらわあ」を、ぜひ見つけてください。

『別府タワー』の設計に携わったのは、高層建築の世界的権威であり「塔博士」として有名な内藤多仲(ないとうたちゅう)氏。内藤氏の設計による国内のタワーは“タワー6兄弟”と呼ばれ、名古屋テレビ塔(長男=1954年完成)、大阪の通天閣(次男=1956年完成)に次いで、別府タワー(開業当時は別府テレビ塔の名称)は三男。四男は札幌テレビ塔(1957年完成)で、1958年完成の東京タワー、1964年完成の博多ポートタワーと続きます。そうした歴史を感じられる、昭和テイストにあふれているのも魅力です。

夜景を見ながらお酒を飲んだり、足湯でリラックスも

展望台では、地元のお酒やタワーの公式キャラクター「別府三太郎」グッズなどのお土産も販売しています。

また、深夜1時まで営業する16階の展望ラウンジでは、別府市街の夜景を見ながらグラスを傾けることもできます。さらに1階には、温泉から生まれたコスメや別府温泉の魅力が詰まったお土産などが買えるショップがあり、歩き回って疲れた足を癒してくれる足湯も備わっています。
別府国際観光港と昭和電工ドーム大分の道中はもちろん、西大分港からも車で15分とかからない距離なので、「さんふらわあ」乗下船の前後に立ち寄りたいスポットのひとつとして『別府タワー』を推奨します。

別府タワー

住所
別府市北浜3-10-2
電話
0977-21-3939
営業時間
9:00~22:00(展望台)
休み:水曜日(祝日除く)、大晦日

『もとまちベーカリー』で、美味しいモーニングを食べて、1日元気に!

「さんふらわあ」船内で朝食を食べそびれた時や、ホテル宿泊で朝食が付いていない時には、地元で人気のモーニングメニューを食べに出かけましょう。
 
大きなアサリにたっぷり具材のクラムチャウダーを朝食に

『もとまちベーカリー 下郡店』は、朝7時からオープンしている評判のベーカリー。店内にはさまざまな焼き立てパンが並び、イートインスペースもあります。開店とともに3種類のモーニングメニューが提供されていて、中でも人気なのが、2種類のパンと自家製クラムチャウダーのAセット。

この日のパンは、人気No.1の塩バターパンとロールパン。濃厚な味わいのクラムチャウダーは、具だくさんの野菜に大粒アサリもたっぷり。それにサラダとドリンク付きで500円(税抜)!
塩バターパンは軽くトーストされ、生地はふっくらもちもち。ほどよい塩加減で、バター風味が鼻をくすぐります。ちぎってクラムチャウダーに浸して食べると、また格別な美味しさに。ちなみにパンは、チーズパンやイチジクパンなど、シンプルな味のパン2種が日替わりとのこと。

店内に焼き立てパンが充実しているのは、午前中10時から12時くらいまでだそう。

今回は、人気のパン第2位のカレーパンもいただきました。中のカレーはルーからすべて手づくり。スパイスは効いているものの辛さは抑えてあり、子どもでも食べられるカレーパン。サクサクの表面の食感が心地よく、ふわふわ感のある中の生地とカレーがよく絡みます。

美味しいパンを食べながら、スポーツ観戦も
昭和電工ドーム大分までは車で10分ほどの立地なので、大分トリニータの試合をはじめ、各種イベント開催時などにパンやサンドウィッチをテイクアウトされる方も多いとか。また、スタジアム前に移動販売車を出し、出張販売することもあるそうです。

もとまちベーカリー 下郡店

住所
大分市下郡東2-4-11
電話
097-507-5554
営業時間
7:00~17:00
休み:火曜日

後編に続きます!

男たちの熱き戦いを見届けましょう!
ラグビーの観戦に大分に行くなら
フェリーさんふらわあで。

「フェリーさんふらわあ」詳細ページ

※「フェリーさんふらわあ」のWebサイトへ移動します

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