もくじ

北海道で「さんふらわあ」が発着する苫小牧港。港や駅の周辺にはホテルなどの宿泊施設がいくつもあり、苫小牧市内には観光スポットも点在しています。苫小牧港に到着後または出港前に、苫小牧観光を楽しんでみてはいかがでしょう? 子どもも楽しめるスポットから、デートスポットまで、苫小牧の魅力をご紹介します!

 

“世界唯一”の展示がある『苫小牧市科学センター』

苫小牧市が管理・運営する『苫小牧市科学センター』は、「さんふらわあ」からの下船後、または乗船前に立ち寄る方も多い施設のひとつ。“世界唯一”の展示物があることから、全国から訪れる人が絶えない、苫小牧の象徴的スポットです。

「はまなす号」は操縦席に乗り込むこともできます。

1階には航空関連の展示が多数。1993年7月に奥尻島沖の海底で発生した北海道南西沖地震などで活躍した「防災救急ヘリコプター はまなす号」、動力エンジンなしで空を飛べる「グライダー」などの展示があります。

プラネタリウム室内。投影内容は季節に合わせて変わるほか、特別投影もあります。
木のぬくもりを感じる遊具がたくさんそろう「あそびの森」。

2階に上がると、プラネタリウムのほか(なんとプラネタリウムの観覧も無料!)、宇宙について学べる展示や実験装置などがあります。小さな子どもが遊べるスペースもあり、育児中の方が安心して訪れる憩いの場所でもあります。

写真の機体左側部分が「クバント」と呼ばれる天体物理観測室。右側部分が「コア・モジュール」と呼ばれる生活空間です。

2階の順路に沿って進むと、「ミール展示館」に到着。ミールは、ロシア(旧ソビエト連邦)が1986年に打ち上げ、2001年までの15年間にわたって使用された宇宙ステーションです。世界中でこの展示館でしか見ることができない実物(予備機)です。

「ミール」の操縦室。無重力状態に対応しています。

こちらの展示館では、さまざまな角度からミールを見ることができます。

無重力空間で生活していると筋力や体力が衰えます。それらを維持するため、トレーニングマシンが備えられています。

プライベートルームは、いわば寝室。固定された寝袋で寝ます。
立って寝るように見えますが、無重力空間ではどんな状態で寝ても問題はありません。

右側にあるドッキングポートにモジュールを連結して宇宙ステーションをつくります。

この展示物と同じ空間の中で、実際に宇宙での生活が行われていたことを考えると、不思議な感じがします。ぜひ、皆さんも苫小牧市科学センターで宇宙への想いを馳せてみてください。子どもも大人も楽しめて、ためになる施設です。

苫小牧市科学センター

住所
苫小牧市旭町3-1-12
電話
0144-33-9158
営業時間
9:30~17:00
定休日
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)・年末年始

海の幸、旬の食材が勢ぞろい!『海の駅ぷらっとみなと市場』

苫小牧は、新鮮な海産物や北の大地が育んだ農産物が豊富な土地。「さんふらわあ」が着岸する苫小牧西港フェリーターミナルから車で10分ほどの場所にある『道の駅ぷらっとみなと市場』には、自然の恵みであるおいしい食材が集まっています。

北海道産の旬の新鮮野菜や、地元名産のホッキ貝やホタテ貝、カニなどの獲れたて魚介が、リーズナブルに購入できる、地元の方にも人気の市場です。

また、北海道の海の幸を使った飲食店も多数。今回は、話好きなおかみさんに誘われ、『北の板さん』で「おまかせ丼」をいただくことに。

本マグロ、カレイ、タコ、イクラ、生サーモン、甘エビ、サバ、活ホッキと、垂涎のオールスターラインアップ。そこにウニを追加(別料金)。旨みがはじけるイクラ、食感の良い活ホッキ、とろけるウニ…。贅沢な食事です。しかも1,000円とコスパ抜群。追加したウニの500円足しても1,500円です(値段はすべて税込・取材当時)。数量限定メニューなので、早めの訪問がおすすめ。

シジミ汁もいただきました。網走産の大ぶりで食べ応えのあるシジミで、旨みたっぷり。

ぷらっとみなと市場の建物は2棟あり、ご当地グルメ「ホッキカレー」を提供する飲食店、地方発送OKの海産物やお土産品店など、全21店舗が軒を連ねています。新鮮なネタが豊富なのは市場ならでは。フェリーの乗船前後にぜひ立ち寄りたい、食材の宝庫です。

海の駅ぷらっとみなと市場

住所
苫小牧市港町2-2-5
電話
0144-33-3462
営業時間
7:00~16:00(食事処は1月~3月9:00~)
定休日
水曜日(一部店舗は休まず営業、祝日の場合は全店営業)

市民の憩いの場、無料で植物を鑑賞できる『サンガーデン』

苫小牧市役所そばにある「出光カルチャーパーク(市民文化公園)」は、地元の方々が散歩したり、子どもたちが遊んだり、苫小牧市民の憩いの場です。

その一画にある『苫小牧市サンガーデン』は、天井まで総ガラス張りの植物園。庭園や温室を備えており、四季を通じてさまざまな樹木、草花が鑑賞できます。

冬でも色とりどりに咲く花を見ることができ、中央図書館に併設しているので、地元の人たちは図書館帰りに散策したり、雪に覆われがちな冬場に花を愛でたりと、気軽に立ち寄れるスポットになっています。

食事や喫茶も可能なカフェは、カルチャーサロンとしても活用されている交流の場。公園内には美術博物館もあるので、鑑賞後や旅行の合間の息抜きに、気軽に立ち寄れます。

苫小牧市サンガーデン

住所
苫小牧市末広町3-1-15
電話
0144-33-4411
営業時間
9:30~19:00(土日祝日は~17:00)
定休日
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)・年末年始・月の最終金曜日(3月を除く)・3月30日、31日

『夜景スポット』が隠れた人気の苫小牧

海に面した港町である苫小牧は、工場が多い地域でもあります。そのため、夜間照明で浮かび上がる工場群などがきれいで、知る人ぞ知る“夜景スポット”が点在しています。苫小牧に宿泊するなら、ロマンチックな夜景を見に出かけるのもおすすめです。

対岸の石油精製所や石油タンクが見渡せる『晴海公園』。望遠レンズを使って、海面に反射する灯りも写せば、美しい工場夜景が撮れるでしょう。なお、夜間の公園内は真っ暗なので、懐中電灯を持参で。

晴海公園

住所
苫小牧市晴海町17

地元の樽前山を模した展望台がある『入船公園』。たくさんのトレーラーが深夜便のフェリー「さんふらわあ しれとこ」に乗船する様子が見られます。

入船公園

住所
苫小牧市入船町1-2

緑地や駐車場が整備された開放感のある『キラキラ公園』は、夜になると公園全体がライトアップされ、夜のデートスポットとしても人気。接岸した貨物船など灯りが幻想的です。

そのほかにも、製紙工場や東港のコンテナターミナルなど、夜景好き、写真好き、工場好きな方が注目するスポットがあります。

キラキラ公園

住所
苫小牧市入船町3-1

今回ご紹介したスポット以外にも、以前の記事『緑の北海道で大自然遊び!』や『競走馬のふるさとを訪ねる』でご紹介している「ノーザンホースパーク」も苫小牧市にあります。元競走馬に乗れるなど“馬と触れ合える”馬のテーマパークで、競馬ファンはもちろん、馬好き、動物好きの方、子ども連れでも楽しめます。

「さんふらわあ」乗船前後、ぜひ苫小牧を満喫してください!

港に到着後・出港前に、
ぶらりと苫小牧を巡ってみませんか?
北海道に行くなら商船三井フェリーで!

関東~北海道航路「商船三井フェリー」はこちら

※「商船三井フェリー」のWEBサイトへリンクします。

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