港スタッフ:大洗港のりば窓口

もくじ

19時45分に出港する夕方便と1時45分に出港する深夜便がある大洗港フェリーターミナル。のりば窓口での乗船受付をはじめとする接客業務を担当されている根本さんにインタビューを行いました。

窓口での接客のほか、下船されるお客さまのサポートも

まずは1日の業務の主な流れについて伺いました。昼の12時が出勤時間だそうです。

「12時に出勤したら、引き継ぎ業務などをチェックした後、14時に入港する『さんふらわあ』にご乗船のお客さまの状況を確認します。下船の際にサポートやお手伝いが必要なお客さまがいらっしゃれば、準備をして応対させていただきます」

窓口での乗船受付は16時からスタートですが、それまではどのようなことをされているのでしょうか?

「定期契約しているトラックやシャーシなどの貨物車両輸送を受付たり、事務作業を行ったりしています。同じフロアに電話予約を受けるコールセンターもあるのですが、繁忙期には電話対応をすることもあります」

「受付開始の16時から船が出港する19時45分までは、窓口で一般のお客さまやトラックドライバーの方々の乗船手続き業務を行います。受付終了後、売上金を集計して1日の業務が20時ごろに終了します」

お客さまの「船旅の始まり」を気持ちよく、安心して乗船できるよう心がけ

毎日多くのお客さまと対面されている根本さん。接客の際にもっとも心がけていることはどんなことでしょうか?

「フェリーターミナルにいらっしゃったときから、お客さまの船旅は始まっていると思います。お客さまが最初に出会うスタッフが我々受付担当です。だからこそ、不快な思いをすることなく、気持ちよく乗船していただけるよう、お客さまに寄り添った接客を心がけています」

お客さまの質問にはわかりやすく的確に回答することを意識しています。

「初めて『さんふらわあ』に乗船されるお客さまには、乗船方法や船内での過ごし方などもレクチャーさせていただいています。短時間で簡潔にお伝えすることにはなりますが、初乗船の不安やわからないことをできるだけ解消・軽減したいという思いでお伝えしています」

疑問点や不明点は、気軽に窓口でたずねればいいんですね!初めての方も安心です。

「いい船旅だったよ」「また乗りたい」の声に、感謝とやりがい

現在運航している「さんふらわあ さっぽろ/ふらの」が大洗~苫小牧間に就航したのは2017年。真新しい新造船を見て、根本さんは感動したと言います。

「それまでの船は就航から20年ほど経った船でしたから、新しい『さんふらわあ』がやってきたときは、外観や船内のきれいさはもちろん設備も最新で、とても感動したことを覚えています。それから4年経ちましたが、船内のきれいさや乗り心地のよさは今も変わっていません。乗船すれば、ゆったりとくつろげる快適な船旅を、きっと実感していただけます。お客さまから『前回乗って快適だったからまた乗るよ』といった言葉をかけられると、本当にうれしいですね」

港まで安全運転でお越しいただき、「さんふらわあ」で安心・快適な船旅を!

根本さん2

新型コロナウイルスに対する意識が高まったこともあり、不特定多数の人との接触が多い公共交通機関の利用を避ける人が増えました。自宅から車やバイクで大洗港まで行き、そのまま『さんふらわあ』に乗船して個室で苫小牧港まで移動し、北海道内も車やバイクで周る方は多くなっているようです。

「コロナ禍で、車やバイクでご乗船されるお客さまが増えました。船の中ではのんびり過ごせますし、運転せずに大洗~苫小牧間を移動できますから、到着した後がラクですよね。運転には気を付けて、『さんふらわあ』を利用した安心で快適な旅行を楽しんでいただきたいと思っています」

商船三井フェリーは2021年7月で創業20周年
商船三井フェリーは2021年7月で創業20周年です。

生粋の鹿島アントラーズサポーターだと言う根本さんは、自身も幼稚園・小・中・高・社会人リーグ(県2部)でサッカー経験者。ポジションはボランチだそうです。窓口業務でも、周囲を見渡して適切な判断を下すボランチ(舵取り)らしい気づかいで、接客されていました。

「アントラーズサポやコンサドーレサポが乗船されるのをたまに見かけます。両チームのサポーターにも、もっと『さんふらわあ』をご利用いただきたいですね!!」

お客さまに、気持ちよくご乗船いただくために。
さまざまなスタッフが港で働いています。

北海道~首都圏航路「商船三井フェリー」はこちら

※「商船三井フェリー」のWEBサイトへリンクします。

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