排気ターボ過給機

エンジン(主機)のシリンダーに空気を送り込む場合、あらかじめ空気を圧縮し、比重を高めた濃厚な空気を送ってやると、燃料噴射量を多くできるので発生馬力が大きくなり、燃料消費率も下がります。このようなやり方を過給といいます。

空気を圧縮する装置を過給機といい、通常排気ガスの残存エネルギーを利用したタービンで駆動されるので排気ターボ過給機と呼ばれます。

現在のディーゼル機関では、排気ターボ過給機付きが過給機なしの場合に比べて50%近い出力増が得られるため、すべての機関に過給機が装備されています。