リーファーコンテナ設置候補場所が決定

9月18日(金)に当社現地派遣団は現地漁業担当省(Ministry of Blue Economy, Marine Resources, Fisheries and Shipping)及び現地農業市場委員会(Agricultural Marketing Board、以下「AMB」)関係者と面談をもち、9月11日(金)に引き渡したリーファーコンテナに関し、AMBの敷地を設置場所の第一候補として検討を開始しました。

このコンテナは、同国漁業省大臣との面談における要請に基づき、現地漁民の生活支援とコールドサプライチェーンの整備支援のため、当社自動車船を利用してシンガポールからポートルイスまで輸送、及び寄贈したものです。
今後、複数の漁業組合のために内部を均等分割する内装工事のほか、電源供給や鍵、閉じ込め防止装置(パニックボタン)の設置などさまざまな準備を進めつつ、早期に現地の方に使って頂けるよう調整を進めます。

リーファーコンテナ設置予定地の様子
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