新着情報
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- 当社会長によるモーリシャス訪問
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2024年9月4日(水)から7日(土)にかけて、取締役会長の池田がモーリシャス共和国を訪問しました。池田は2023年8月1日付で「在東京モーリシャス共和国名誉領事」に就任しております。(註1)
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- 「社会貢献を考える会~WAKASHIO事故からの学びと、当社グループの社会貢献の取り組み」を開催
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株式会社商船三井(社長:橋本剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、2024年9月18日(水)に「社会貢献を考える会~WAKASHIO事故からの学びと、当社グループの社会貢献の取り組み~」を開催しました。当社チャーター船WAKASHIO号の座礁・油濁事故後、当社は2つの基金:「公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金」(以下、本邦基金)(註1)と「MOLチャリタブルトラスト」(以下、モーリシャス基金)(註2)を通したモーリシャスへの支援を行っています。本会は、当社がモーリシャスで実施している社会貢献活動を、当社グループに関わる全ての人々、地域社会への発展に繋げるため、グループ役職員一人ひとりがどのように社会貢献活動を取り組むべきかを考えることを目指し、2021年より毎年開催してきた「WAKASHIOメモリアルデー」の後継イベントとして、開催しました。
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- 公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金:サンゴ礁研究に関するプロジェクトの研究発表会を開催
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2024年9月9日(月)、公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金(以下、「基金」)(註1)の助成を受ける国立大学法人静岡大学(以下、「静岡大学」)は、共同研究機関のモーリシャス大学と共に、「気候変動におけるサンゴ礁と生物多様性」に関する研究発表会を、島内東部のサンライフグループホテル敷地内でサン・ライフホテル職員や地元学生、研究者たちを対象に開催しました。