現地学校での折り紙教室を開催

10月6日(火)、当社現地派遣団は現地の学校2校を訪問しました。午前中に訪問した養護学校(Special Education Needs School)では子ども達と一緒に紙飛行機を作り、屋外で飛行大会を催したほか、派遣団長手製の鶴や手裏剣、今後も遊べる折り紙をプレゼントしました。
続いて同日午後に訪問したマエブール(Mahebourg)の小学校では、5年生と6年生の児童を対象に3回の折り紙教室を開催。当社派遣団からは総勢9名が折り紙先生とそのサポーターとして参加し、児童全員に鶴を完成させてもらうことができました。その他、油濁によって一時は外で遊ぶことを制限されていた現地の子ども達への思いを込め、両校には他にも図書数冊ずつの寄贈を行いました。
当社派遣団は、今後も現地の方の声を聞ける活動を続けていきます。

養護学校教職員との記念撮影
子ども達からプレゼントされたメッセージカードを持つ当社派遣団団長(中央)と当社で社内公募されたデザインのTシャツを身に着けた派遣団メンバーと関係者
プレゼントした鶴と手裏剣
小学校での折り紙教室の様子(左)書籍と共に寄贈された派遣団手製の額縁(右)
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