モーリシャス政府と日本国大使館とクリスマスパーティーを共催

12月23日(水)、当社はモーリシャスの漁業担当省(the Ministry of Blue Economy Marine Resources, Fisheries and Shipping of Mauritius)と在モーリシャス日本国大使館との共催で、マエブールの近隣で同じく油濁事故の影響を受けたバンブー・ヴィリュー地区にある小学校において、クリスマスパーティーを催しました。パーティーへは、約250名の地元の小学生とその保護者が招待されて参加しました。

クリスマスのスピーチとして、川口周一郎駐モーリシャス日本国特命全権大使、スーディア・マウドゥ漁業省大臣(Minister of Blue Economy Marine Resources, Fisheries & Shipping)、マヘン・シーラトゥン大臣(Minister of Financial Services)、ナヴィエナ・エアミャド氏(Government Chief Whip)、リーナ・ユットン氏(Permanent Parliamentary Secretary)、当社の山下、 並びに当社の現地パートナーであるCELEROグループのパトリス・マウレイCEOから行われました。

パーティーでは、モーリシャスで大変人気のマジシャンであるウスタッド・ラハ(Ustad RAJA)によるマジックショー、続いて民族音楽と、セガダンス(Sega)という有名な民族舞踊が披露され、場を盛り上げました。
サンタクロースから子供たち全員におもちゃなどがプレゼントされ、当社からは現地で製作したオリジナルTシャツとマスクを贈りました。最後に、地元で有名なホテルのシェフによるおいしい昼食とデザートもふるまわれました。

官民のパートナーシップによって実現した本イベントは子供たちの笑顔をもたらし、日本とモーリシャスの協力関係強化にも繋がるものとなりました。
当社は今後もモーリシャスの方たちと共に、現地コミュニティへの貢献活動を続けます。

パーティーの開始を待つ子供たち
シェフから食事を受け取る子供たち
サンタクロースからのプレゼントを配布される子供たち
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