当社会長によるモーリシャス訪問

2021年11月9日から13日にかけて、当社会長の池田がモーリシャス共和国を訪問しました。滞在中、残骸撤去作業が行われているWAKASHIO号や、油濁事故の影響を受けたマエブール一帯の視察を行いました。また、モーリシャス共和国 プリトヴィラジシン・ルーパン大統領閣下、プラヴィン・クマール・ジャグナット首相閣下、エディー・ボワセゾン副大統領閣下と他閣僚、駐モーリシャス日本国特命全権大使川口周一郎閣下及び現地で連携・協力している現地NGO・団体・企業・日本人会の方々と面談し、池田より日頃の感謝の意を表しました。

当社会長 池田によるスピーチ
「私たちはあなた方と共にいます」という意味のクレオール語“NOU AVEC ZOT(ヌー・アベク・ゾーッ)”を伝えました。
NGOとのランチレセプションにおける集合写真(10月11日)
前列中央の右隣りが池田、右端がMOL(Mauritius)Ltd.代表 山下
マングローブ林視察の様子(左側が池田)

当社はこれからも、当社が掲げるサステナビリティ課題への取組の一環として、モーリシャスにおける地域社会の成長や環境の回復・保全に向け、活動を続けて参ります。

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