子どもたちへのクリスマスプレゼント配布

2022年12月21日(水)、MOL (Mauritius) Ltd. は Celero Ltd. (註1) と協働し、モーリシャス南東部のヴィル・ノワールと ラ・フローラに暮らす子供たちにクリスマスプレゼントを配布しました。当日は、インフラ・地域開発大臣 ボビー・ハーリーラム氏、青年スポーツ担当大臣ステファン・トゥーサン氏、駐モーリシャス日本国特命全権大使 川口周一郎氏出席のもと行われました。

また同年12月26日(月)、MOL (Mauritius) Ltd.はPrecious Plastic Mauritius (註2) とも協働し、島内南東部マエブールの貧困地域シテ・トールに暮らす複数の世帯にもクリスマスプレゼントを配布しました。おもちゃやクッキー、ケーキなどのお菓子のほか、砂糖や食用油などの食品セットもプレゼントされました。

両イベントではたくさんの子供たちの笑顔を見ることができました。当社はこれからも地元団体と連携し、現地コミュニティへの貢献を図っていきます。

(註1) Celero社はモーリシャスに拠点を置く独立系ロジスティクスグループで、当社現地代理店を務めます。

(註2) Precious Plastic Mauritiusは、マエブールのポワントデスニー地区を拠点として2019年にゴミの回収、リサイクルを目的として設立されたNGOで、海岸やマングローブ生息地の清掃や、地元家庭を巡回し回収したプラスチックを用いたコースターやアクセサリーの制作なども行っています。

Precious Plastic Mauritiusのメンバーと一緒にプレゼントを配布(2022年12月26日)
プレゼントの折り紙で遊ぶ子供たち(2022年12月26日)

【商船三井グループが設定した5つのサステナビリティ課題
商船三井グループでは、事業を通じて優先的に取り組むべき社会課題として特定した「サステナビリティ課題」への対応を推進することで、持続可能な社会の実現に貢献します。本件は、5つのサステナビリティ課題の中でも特に「Human & Community -人の活躍と地域社会の発展-」にあたる取り組みです。

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