G6アライアンス、アジア／北欧州航路　2013年も5ループ体制を維持

2013年01月17日

当社の所属する定期コンテナ船共同運航組織「G6アライアンス」(注1)は、2013年も引き続き、アジア／北欧州航路において5ループ体制を維持することを決定しました。

10月中旬に休止したLoop 3の寄港地は、従来通り他のサービス(注2)でカバーします。

当社は、今後も顧客ニーズへの的確な対応に努めてまいります。

(注1)「G6アライアンス」は、商船三井（日本）、日本郵船（日本）、APL（シンガポール）、Hapag-Lloyd（ドイツ）、現代商船 （韓国）、OOCL（香港）の6社で構成されます。アジア／北欧州航路5ループと アジア／地中海航路2ループの計7ループの共同運航を通じ、顧客ニーズに合わせた高品質なサービスを提供しています。

(注2)Loop4とLoop7の追加寄港によりジェダや香港を、また10月に開始したフィーダーサービスでゴーセンブルグ（スウェーデン）をカバーしています。