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ダイバーシティー、ワーク・ライフ・マネジメント、職場環境の整備

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安全・環境・社会報告書

多国籍で多様な人材が自らの能力を最大限発揮し、いきいき働ける環境整備を進めています。

ダイバーシティーの推進

グローバルに事業を展開している当社グループでは、多国籍な社員・船員を約20,000名雇用しています。グループ総合力を高め、多国籍で多様な人材が一層活躍できるための環境整備を進めています。

地域別比率グラフ 従業員数
地域別比率(グループ従業員)

地域別比率グラフ 船員
地域別比率(船員)

ダイバーシティ・健康経営推進室の新設

「ダイバーシティ推進担当」「健康管理推進担当」を従来から設置していましたが、組織対応力を強化することにより、経営戦略の重点課題である「ダイバーシティ推進」および「健康経営推進」に向けた各施策をより集中的に実行していくために、2017年4月に新たに室組織としました。様々なバックグラウンドを持つグループ社員が活躍できる環境づくりと、健康づくりを積極的に支援していくことで、企業の長期的、継続的な成長を推進していきます。

継続雇用制度

定年退職者再雇用制度があり、退職後も希望者を再雇用しています。

障がい者雇用の推進

2016年4月時点の障がい者雇用率は2.0%となりました。障がい者が能力を発揮できる職域の開拓、社会福祉法人との連携などを通じて、今後も障がい者の雇用に努めていきます

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女性の活躍推進

女性社員のさらなる活躍を推進していくために、育児支援を中心とした制度の充実を図るだけでなく、キャリア形成のための支援拡充、モチベーション向上のためのセミナーや研修を実施しています。またグループ内の女性社員とのネットワークづくりのための活動を実施するなど、2016年3月末に策定した女性活躍推進法に基づく行動計画に則って、グループにおける女性活躍を推進中です。

マドレボニータの講座
マドレボニータ(*)の講座

商船港運(株)での女性総合職対話会
商船港運(株)での女性総合職対話会

(*)マドレボニータ:産前・産後に特化したヘルスケアプログラムの研究、開発、普及に取り組むNPO法人。

女性活躍推進法に基づく目標と行動計画 [68KB]

宮崎 妙子社員の声
2011年から香港に駐在し6年になります。私の転勤に伴い、夫も当地で新たな職に就きましたが、2年前の娘の誕生をきっかけに仕事を辞めて主夫になりました。香港の一般家庭では、お手伝いさんを雇い子供の世話を任せることもとても多いですが、夫が自分で世話をしたいと快く引き受けてくれました。夫を振り回す勝手な妻に見えるかもしれませんが、これからもしっかり夫婦で相談して自分達が納得できる生活スタイルを築いていきたいと思います。

Assistant Vice President, Trans-Pacific Trade Management
宮崎 妙子

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ワーク・ライフ・マネジメントの推進と職場環境の整備

社員や船員のライフステージ、ライフスタイルの変化に配慮し、一人一人がいきいき・ワクワクと働けるために、キャリア支援の強化、柔軟な働き方の実現、効率的でメリハリのある働き方を推進しています。また、心身ともに健全でいきいきと働くことができるよう、法令や条約を順守するのみならず、健康管理と働きやすい職場づくりの整備、コミュニケーションの活性化に努めています。

倉橋 香衣
人事部 ダイバーシティ・ 健康経営推進室
倉橋 香衣

商船三井初の「アスリート採用」
当社は2016年に初めて「アスリート採用」を実施し、ウィルチェアーラグビー選手の倉橋香衣を採用しました。週2回人事部で勤務(内1日は在宅勤務)、週3回練習という働き方で、勤務と競技活動を両立しています。
国内外の大会に参加し、目覚ましい活躍をみせる倉橋を、One MOLとしてグループ役職員で応援しています。また、当社は2017年に倉橋も所属しているウィルチェアーラグビーチームBLITZとオフィシャルサポーター契約を締結しました。
今後もBLITZの応援を通じて、ウィルチェアーラグビーのさらなる発展の一助となるとともに、多様な人材が社内外で活躍できる環境を整備していきます。

ウィルチェアーラグビーとは?
ウィルチェアーラグビーは、1977年にカナダで考案され、四肢に障がいのある車いすの選手が出場する団体競技で、パラリンピック競技の中で唯一、車いす同士のぶつかり合いが認められています。
競技には、ラグビー、バスケットボール、バレーボール、アイスホッケー等の要素が組み合わせられており、バスケットコートと同じ広さのコートで行われます。選手は障がいの程度によって0.5点~3.5点までの持ち点が与えられ、コート上でプレーする4人の選手の合計が8.0点以内になるように組み合わせを調整します。使用する車いすは、激しいぶつかり合いができる耐久性があり、ポジションに応じた役割が果たせるよう改良されています。

社員の声
2月に生まれた子供の子育てのため、2週間短期育児休暇を取得しました。短期間ではありますが、妻と日中も子育てすることができました。会社勤めでは毎日の子育てはできないため、非常に良い経験が出来ました。男性の取得は未だ珍しいですが、“イクメン”を目指す方には絶好の機会だと思います。さらに、子供とのつながりをより深くすることが出来ます。

ドライバルク船スーパーバイジング室 アシスタントマネージャー(一等航海士)
西井 信博

陸上社員の職場環境の整備

  • 健康管理推進担当の設置
  • 国内主要勤務地におけるメンタルヘルス相談の定期的実施
  • Webによるメンタルヘルス自己チェックツールの導入
  • グループ会社も含めた管理職向けメンタルヘルス研修の実施
  • ノー残業デーおよび全社一斉定時退社日の実施
  • 人事部相談室における各種相談受付
  • カジュアルデーの実施

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