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海運業への理解を深める教育支援活動を実施
~高校生の企業見学に協力~

2016年10月14日

「安全運航支援センター」見学の様子
「安全運航支援センター」見学の様子

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、全国各地から高校生の訪問を受け入れ、海運業に対する理解を深めてもらう活動を行っています。

10月5日に県立鳥取商業高等学校(鳥取市)の生徒40名を本社で受け入れ、商船三井の安全運航を24時間365日支える「安全運航支援センター」の説明をおこなったほか、海運業の概要や社員の仕事内容を紹介しました。同校の当社施設の訪問は昨年に引き続き2回目となります。

生徒からは「想像していた“荷物を運ぶ”の何倍ものスケールだったので驚いた」「荷物を運搬する際に海賊などの襲撃、海上事故を防ぐ仕事もしていることを知った。」などの感想が聞かれ、日頃馴染みの薄い海運業に対する理解を深めてもらう機会となりました。

商船三井グループはよき企業市民として、日々の暮らしを支える船や海のことを身近に感じてもらえるよう、教育支援活動に今後も取り組みます。