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「第2回 日経統合報告書アワード」で審査員特別賞を受賞

2023年03月20日

株式会社商船三井(社長:橋本剛、本社:東京都港区、以下「当社」)の統合報告書「MOL REPORT 2022」(以下「同レポート」)が、日本経済新聞社が主催する「第2回 日経統合報告書アワード」にて審査員特別賞を受賞しました。387社・団体が参加、400名以上の機関投資家、学識経験者による審査を経て、グランプリ3社、ESG分野別グランプリ3社、準グランプリ6社、新人賞1社、審査員特別賞1社(当社)が選出されたものです。

当社は、統合報告書を株主・投資家の皆様との主要なコミュニケーションツールと位置づけ、毎年改善を図って参りました。読み手の利便性や伝わりやすさを最重視し、コンパクトでまとまりの良い作りを目指してきたことに対し、ご評価を頂けたものと受け止めております。

また、同レポートは、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用を委託している機関投資家が選ぶ「優れた統合報告書」「改善度の高い統合報告書」にも選出されました。

引き続き、当社グループの企業価値向上に向けた道筋を伝えるツールとして、分かりやすく充実した統合報告書の制作に努めて参ります。

<商船三井グループが設定した5つのサステナビリティ課題
商船三井グループでは、事業を通じて優先的に取り組むべき社会課題として特定した「サステナビリティ課題」への対応を推進することで、持続可能な社会の実現に貢献します。本件は、5つのサステナビリティ課題の中でも特に「Governance -事業を支えるガバナンス・コンプライアンス-」にあたる取り組みです。