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技術開発

安全運航と環境保全に向けて、高度な輸送技術を追求


ハイブリッド自動車船「EMERALD ACE」

ハイブリッド自動車船「EMERALD ACE」竣工

グローバルに事業活動を展開する当社にとって、地球環境保全は安全運航と並んでグループ企業理念に掲げられている重要課題です。2009年から2010年にかけて発表した3つの船種の次世代船構想「船舶維新」プロジェクトは、実現可能な技術を用いてCO2の排出量削減を図り、地球環境保全に大きく貢献する革新的な取り組みです。

「ISHIN-I」のひとつの集大成として2012年6月に竣工した「ハイブリッド自動車船」をはじめとする「ISHIN」シリーズの特長および進捗状況は、「CSR・環境」のページをご覧ください。

安全・効率運航に向けた技術開発


PBCF

商船三井は、安全かつ効率的な輸送と環境保全のために積極的に技術開発に取り組んでいます。水中でスクリュープロペラが回転する際に発生する渦を推進力に変え、燃費効率を約4~5%向上させるPBCF(プロペラ・ボス・キャップ・フィンズ)は、世界12ヵ国で特許を取得し、2,100隻(*)を超える大型船舶に採用されています。また、従来型に比べ、さらに+1%の効率改善を目標とした新型PBCFを(株)三井造船昭島研究所と開発中(2009年3月、追加特許申請)で、早期の製品化を目指しています。
商船三井技術研究所では、常時燃料油や潤滑油の分析を行っており、低質油によるトラブルを未然に防ぎ、安全運航を支えています。また2009年度には船舶の燃費向上およびCO2排出量を抑制する舶用燃料油添加剤「タイクラッシュHD」を開発しました。

*2012年3月末

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