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新クルーズブランド「MITSUI OCEAN CRUISES」のロゴを発表

2024年04月03日

株式会社商船三井(社長:橋本 剛、本社:東京都港区、以下「当社」)のグループ会社である商船三井クルーズ株式会社(代表取締役社長執行役員:向井恒道、本社:東京都港区、以下「商船三井クルーズ」)は、新たなクルーズブランド「MITSUI OCEAN CRUISES」のロゴを発表しました。このロゴは、青い地球と穏やかな波をモチーフに、船上で過ごす心地よい時間が奏でる音楽のような美しさと、「三井」の象徴である(三本の線)を表現しています。

商船三井クルーズは2024年12月より、全客室がスイートキャビンを基本とするラグジュアリークラスのクルーズ船「MITSUI OCEAN FUJI」(註) の運航を開始します。

クルーズ船「MITSUI OCEAN FUJI」

当社グループは経営計画「BLUE ACTION 2035」で、海運不況時でも黒字を維持できるポートフォリオへの変革を掲げ、クルーズ事業はボラティリティの高い海運市況をカバーする非海運型・安定収益型事業の一つとして位置づけています。今後、「MITSUI OCEAN FUJI」に加え新造船を追加する計画としており、当社グループの企業価値向上・グループビジョンの実現に努めます。

■詳細は商船三井クルーズの以下プレスリリースをご参照ください。
https://www.nipponmaru.jp/news/20240403-3818/

(註)「MITSUI OCEAN FUJI」について以下の当社プレスリリースをご参照ください。
2023年10月12日付新ブランド「MITSUI OCEAN CRUISES」と船名「MITSUI OCEAN FUJI」を発表
2023年3月17日付3万2千トン型クルーズ船購入 ~2024年末、ラグジュアリークルーズ船を追加投入~


商船三井グループが設定した5つのサステナビリティ課題
商船三井グループでは、グループビジョンの実現を通じて社会と共に持続的な発展を目指すための重要課題として「サステナビリティ課題 (マテリアリティ)」を特定しています。本件は、5つのサステナビリティ課題の中でも特に「Safety & Value -安全輸送・社会インフラ事業を通じた付加価値の提供-」、「Human & Community - 人の活躍と地域社会の発展-」にあたる取り組みです。