環境保全活動
野鳥
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- MOLチャリタブルトラスト第四次助成対象プロジェクトを決定
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MOLチャリタブルトラスト(以下、「基金」)(註1)は、2025年1月28日(火)にマエブールで開催された式典において、第四次助成対象に選ばれた15件のプロジェクトを発表しました。(註2)。第四次助成においては約90件の応募が寄せられました。選考は基金運営委員会による厳正な審査を重ね、最終選考は2024年12月2日(月)当社本社ビルで行われた運営委員会で実施されました。プロジェクトは当社グループの社会貢献活動方針における3つの重点分野「海洋環境」、「次世代人材育成」、「地域課題解決」への関連性を中心に審査され、最終的に環境保護や農業、地域社会貢献、教育支援の分野に属する15件が選ばれました。
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- 「社会貢献を考える会~WAKASHIO事故からの学びと、当社グループの社会貢献の取り組み」を開催
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株式会社商船三井(社長:橋本剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、2024年9月18日(水)に「社会貢献を考える会~WAKASHIO事故からの学びと、当社グループの社会貢献の取り組み~」を開催しました。当社チャーター船WAKASHIO号の座礁・油濁事故後、当社は2つの基金:「公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金」(以下、本邦基金)(註1)と「MOLチャリタブルトラスト」(以下、モーリシャス基金)(註2)を通したモーリシャスへの支援を行っています。本会は、当社がモーリシャスで実施している社会貢献活動を、当社グループに関わる全ての人々、地域社会への発展に繋げるため、グループ役職員一人ひとりがどのように社会貢献活動を取り組むべきかを考えることを目指し、2021年より毎年開催してきた「WAKASHIOメモリアルデー」の後継イベントとして、開催しました。
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- MOLチャリタブルトラスト第四次募集を開始
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2021年6月にモーリシャスで設立されたMOLチャリタブルトラスト(以下、「基金」)(註)は、2024年9月6日(金)から同9月30日(月)までを応募期間とする助成対象プロジェクトの募集(以下、「第四次募集」)を開始しました。本基金は、地元のNPOによる、主にモーリシャス南東地域における活動のうち、基金の趣旨に沿った社会・環境プロジェクトへの支援を目的として2021年6月に設立されたものです。
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- 世界海洋デーに合わせて海岸清掃活動を実施
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2024年6月8日(土)、MOL(Mauritius)Ltd.は、地元NGO団体、EcoMode Society(註1)とモーリシャス大学と協力し、世界海洋デーを記念して海岸清掃活動を実施しました。
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- 公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金 「活動成果報告会/2024年」開催
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2024年6月11日(火)、公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金(註1)は、2024年度活動成果報告会を開催しました。運営委員長の河口真理子氏は冒頭で、自身のモーリシャス視察で目の当たりにしたプロジェクトの様子や、各団体が社会課題解決に向け、熱意を持ち取り組む様子を語り、当日の報告への期待を示しました。
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- 公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金 「活動成果報告会/2024年(オンライン開催)」のお知らせ
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公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金(以下、「基金」)(註1)は2024年6月11日(火)に、基金が助成したプロジェクト実施団体による活動報告会を開催します。 本報告会は、基金が採択したモーリシャスにおける環境回復保全ならびに、地域社会貢献に関するプロジェクトの進捗状況や、成果の説明を幅広く人々に紹介することを目的として、昨年に引き続き2回目の開催となります。
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- MOLチャリタブルトラスト第三次助成対象プロジェクトを決定
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MOLチャリタブルトラスト(以下、「基金」)(註1)は、2024年1月31日(水)、第三次募集に応募のあったプロジェクトのうち、NGO団体や教育機関など15件が基金による助成対象プロジェクトに選ばれたことを発表しました。(註2)
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- 認定特定公益信託「公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金」2024年度活動プロジェクト応募開始
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2021年11月に設立された認定特定公益信託「公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金」(以下、「基金」)(註1)は、2023年10月30日から同12月22日までを応募期間として、2024年度活動プロジェクトの募集(以下、「本募集」)を開始しました。本基金は、モーリシャスにおける自然保護活動・同国内の地域社会に貢献する活動に対する支援を行うことにより、同国の持続可能な経済発展、文化促進を目的として設立されたものです。
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- 公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金 「活動成果報告会/2023年」開催
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2023年7月12日(水)、公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金(以下、「基金」)の活動成果報告会が、日本とモーリシャス共和国において、オンラインで開催されました。当日は、2022年に助成対象プロジェクトとして採択された11の団体のうち、7つの団体から一年間の活動成果が報告されました。モーリシャスでは発表会場が設けられ、地元NGO団体は対面で出席し、日本と中継を行い、活発な意見交換が行われました。
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- MOLチャリタブルトラスト第三次募集を開始
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2021年6月にモーリシャスで設立されたMOLチャリタブルトラスト(以下、「基金」)(註1)は、2023年9月4日(月)から同9月29日(金)までを応募期間とする助成対象プロジェクトの募集(以下、「第三次募集」)を開始しました。本基金は、地元のNPOによる、主にモーリシャス南東地域における活動のうち、基金の趣旨に沿った社会・環境プロジェクトへの支援を目的として2021年6月に設立されたものです。
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- 自然環境保全地区での清掃活動に参加
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MOL(Mauritius) Ltd.は2023年6月8日 (木)、世界海洋デーに合わせて開催された、清掃活動イベントに参加しました。本イベントは公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全国際協力基金(以下、「基金」(註1))が昨年度助成した地元NGO団体、EcoMode Society(註2) が主催したもので、海洋環境の重要性を深く理解することを目的として、南東部の沿岸地区で開催されました。
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- 公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金「活動成果報告会/2023年(オンライン開催)」のお知らせ
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公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金(以下、「基金」)(註1)は2023年7月12日(水)に、基金が助成したプロジェクト実施団体による活動報告会を開催します。
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- 公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金:2023年度活動プロジェクトへの助成金給付を実施
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公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金(以下、「基金」)(註1)は2023年3月に開催した運営委員会にて新規助成対象プロジェクトを決定し、同月末より助成金給付を実施しました。
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- MOLチャリタブルトラスト 初年度活動報告書掲載
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2021年6月にモーリシャスで設立されたMOLチャリタブルトラスト(以下、「基金」)は、初年度助成対象プロジェクトの活動報告書を発行しました。
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- MOLチャリタブルトラスト第二次助成対象プロジェクトを決定
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MOLチャリタブルトラスト(以下、「基金」)(註1)は、2023年1月15日(日)にマエブールで開催された式典において、第二次募集に応募のあったプロジェクトのうち、基金による助成対象に選ばれた20件のプロジェクトを発表するとともに、各団体と覚書の取り交わしを行いました(註2)。式典には駐モーリシャス日本国特命全権大使の川口周一郎氏が同席のもと、当社会長 池田が、各プロジェクトの成功を祈念するとともに、関係者の方々へ感謝の意を表しました。
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- 認定特定公益信託「公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金」2022年度助成プロジェクト応募開始
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2021年11月に設立された認定特定公益信託「公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金」(以下、「基金」)(註1)は、2022年10月31日から同12月28日までを応募期間とする、2022年度助成対象プロジェクトの募集(以下、「本募集」)を開始しました。本基金は、モーリシャスにおける自然保護活動・同国内の地域社会に貢献する活動に対する支援を行うことにより、同国の持続可能な経済発展、文化促進を目的として設立されたものです。
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- MOLチャリタブルトラスト第二次募集を実施
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2021年6月にモーリシャスで設立されたMOLチャリタブルトラスト(以下、「基金」)(註1)は、2022年9月2日から同9月26日までを応募期間とする助成対象プロジェクトの募集(以下、「第二次募集」)を実施しました。本基金は、地元のNPOによる、主にモーリシャス南東地域における活動のうち、基金の趣旨に沿った社会・環境プロジェクトへの支援を目的として設立されたものです。
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- MOLチャリタブルトラスト助成対象プロジェクトの決定
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2021年6月にモーリシャスで設立されたMOLチャリタブルトラスト(以下、「モーリシャス基金」もしくは「基金」)は、同12月10日(金)にマエブールで開催された式典において、第一次募集に応募のあったプロジェクトのうち、基金による助成対象に選ばれた26件のNGOや地元団体によるプロジェクトを発表するとともに、各団体と覚書の取り交わしを行いました(註)。
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- 鳥類への影響調査
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自然環境保護・回復プロジェクトとして、当社では山階鳥類研究所およびバードライフ・インターナショナル東京の協力を得て、鳥類への影響調査を行っています。