社会貢献活動
漁業
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- MOLチャリタブルトラスト第三次助成対象プロジェクトを決定
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MOLチャリタブルトラスト(以下、「基金」)(註1)は、2024年1月31日(水)、第三次募集に応募のあったプロジェクトのうち、NGO団体や教育機関など15件が基金による助成対象プロジェクトに選ばれたことを発表しました。(註2)
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- 認定特定公益信託「公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金」2024年度活動プロジェクト応募開始
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2021年11月に設立された認定特定公益信託「公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金」(以下、「基金」)(註1)は、2023年10月30日から同12月22日までを応募期間として、2024年度活動プロジェクトの募集(以下、「本募集」)を開始しました。本基金は、モーリシャスにおける自然保護活動・同国内の地域社会に貢献する活動に対する支援を行うことにより、同国の持続可能な経済発展、文化促進を目的として設立されたものです。
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- 公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金 「活動成果報告会/2023年」開催
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2023年7月12日(水)、公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金(以下、「基金」)の活動成果報告会が、日本とモーリシャス共和国において、オンラインで開催されました。当日は、2022年に助成対象プロジェクトとして採択された11の団体のうち、7つの団体から一年間の活動成果が報告されました。モーリシャスでは発表会場が設けられ、地元NGO団体は対面で出席し、日本と中継を行い、活発な意見交換が行われました。
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- MOLチャリタブルトラスト第三次募集を開始
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2021年6月にモーリシャスで設立されたMOLチャリタブルトラスト(以下、「基金」)(註1)は、2023年9月4日(月)から同9月29日(金)までを応募期間とする助成対象プロジェクトの募集(以下、「第三次募集」)を開始しました。本基金は、地元のNPOによる、主にモーリシャス南東地域における活動のうち、基金の趣旨に沿った社会・環境プロジェクトへの支援を目的として2021年6月に設立されたものです。
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- 自然環境保全地区での清掃活動に参加
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MOL(Mauritius) Ltd.は2023年6月8日 (木)、世界海洋デーに合わせて開催された、清掃活動イベントに参加しました。本イベントは公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全国際協力基金(以下、「基金」(註1))が昨年度助成した地元NGO団体、EcoMode Society(註2) が主催したもので、海洋環境の重要性を深く理解することを目的として、南東部の沿岸地区で開催されました。
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- 公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金「活動成果報告会/2023年(オンライン開催)」のお知らせ
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公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金(以下、「基金」)(註1)は2023年7月12日(水)に、基金が助成したプロジェクト実施団体による活動報告会を開催します。
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- 公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金:2023年度活動プロジェクトへの助成金給付を実施
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公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金(以下、「基金」)(註1)は2023年3月に開催した運営委員会にて新規助成対象プロジェクトを決定し、同月末より助成金給付を実施しました。
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- MOLチャリタブルトラスト 初年度活動報告書掲載
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2021年6月にモーリシャスで設立されたMOLチャリタブルトラスト(以下、「基金」)は、初年度助成対象プロジェクトの活動報告書を発行しました。
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- MOLチャリタブルトラスト第二次助成対象プロジェクトを決定
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MOLチャリタブルトラスト(以下、「基金」)(註1)は、2023年1月15日(日)にマエブールで開催された式典において、第二次募集に応募のあったプロジェクトのうち、基金による助成対象に選ばれた20件のプロジェクトを発表するとともに、各団体と覚書の取り交わしを行いました(註2)。式典には駐モーリシャス日本国特命全権大使の川口周一郎氏が同席のもと、当社会長 池田が、各プロジェクトの成功を祈念するとともに、関係者の方々へ感謝の意を表しました。
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- MOLチャリタブルトラスト: NGOによる漁船の進水式に参加
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2022年10月15日(土)、MOLチャリタブルトラスト(以下、「基金」)(註1)から助成を受けた地元NGO"Mouvement Bien-Etre de la Cite la Chaux" (MBECC)(註2)の漁船"MOL VANSOUET"号の進水式が開催され、基金の運営委員会議長を務めるMOL(Mauritius)Ltd.代表の山下が参加しました。
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- 認定特定公益信託「公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金」2022年度助成プロジェクト応募開始
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2021年11月に設立された認定特定公益信託「公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金」(以下、「基金」)(註1)は、2022年10月31日から同12月28日までを応募期間とする、2022年度助成対象プロジェクトの募集(以下、「本募集」)を開始しました。本基金は、モーリシャスにおける自然保護活動・同国内の地域社会に貢献する活動に対する支援を行うことにより、同国の持続可能な経済発展、文化促進を目的として設立されたものです。
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- MOLチャリタブルトラスト第二次募集を実施
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2021年6月にモーリシャスで設立されたMOLチャリタブルトラスト(以下、「基金」)(註1)は、2022年9月2日から同9月26日までを応募期間とする助成対象プロジェクトの募集(以下、「第二次募集」)を実施しました。本基金は、地元のNPOによる、主にモーリシャス南東地域における活動のうち、基金の趣旨に沿った社会・環境プロジェクトへの支援を目的として設立されたものです。
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- MOLチャリタブルトラスト助成対象プロジェクトの決定
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2021年6月にモーリシャスで設立されたMOLチャリタブルトラスト(以下、「モーリシャス基金」もしくは「基金」)は、同12月10日(金)にマエブールで開催された式典において、第一次募集に応募のあったプロジェクトのうち、基金による助成対象に選ばれた26件のNGOや地元団体によるプロジェクトを発表するとともに、各団体と覚書の取り交わしを行いました(註)。
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- 漁業従事者支援活動における地元NGOとの連携(2)
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7月28日(水)、本年2月に開始された支援活動に関して、駐モーリシャス日本国特命全権大使の川口周一郎氏、国際NGO Caritas Mauritius事務局長のパトリシア・アデル・フェリシテ女史、MOL (Mauritius) Ltd代表の山下が出席し、漁業従事者とその家族への支援品寄贈式がトロウ・ド・ドースにて執り行われました。
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- 食料支援パックの配布
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モーリシャスでは新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)の再流行により、政府は2021年3月10日から2回目のロックダウン措置を実施しており、2021年4月30日までの延長が決定されました。この地域の家族の多くは、2020年3月に実施された1回目のロックダウンにより、経済的・社会的に困難な状況に置かれており、油濁の影響をすでに受けている漁業従事者(登録・非登録漁師)や船頭業を営む人々も含まれています。
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- 漁業従事者支援活動における地元NGOとの連携
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モーリシャスに拠点をおく国際NGO、Caritas Mauritiusは、1965年に設立され、「慈善と献身性と専門性を主眼に置いた支援」を活動の信念としています。
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- NGOと共に地元家庭へのクリスマスプレゼント配布
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12月22日(火)、当社派遣団はNGOのPrecious Plastic Mauritius (*) (創設者:Mr. Valery de Falbaire)とともに、モーリシャス南東部のマエブールの貧困地域に暮らす9世帯にクリスマスプレゼントを贈りました。
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- リーファーコンテナ設置候補場所が決定
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9月18日(金)に当社現地派遣団は現地漁業担当省(Ministry of Blue Economy, Marine Resources, Fisheries and Shipping)及び現地農業市場委員会(Agricultural Marketing Board、以下「AMB」)関係者と面談をもち、9月11日(金)に引き渡したリーファーコンテナに関し、AMBの敷地を設置場所の第一候補として検討を開始しました。 ...
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- リーファーコンテナ引き渡し式
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9月11日(金)、寄贈するリーファーコンテナ(*1)や清掃資材を積んだ当社自動車船PROMINENT ACEが到着したことを受け、現地関係者を交えた引き渡し式がポートルイスの埠頭で開催されました。