技術革新取り組み事例
当社では世界最高水準の安全品質実現や2050年のネットゼロ・エミッション達成など、様々な経営課題の解決に向け、長い歴史の中で培った船舶のハード面に対する知見から最新のデジタル・AI技術まで、幅広い技術的基盤を活用した新技術開発を推進しています。
- 当社運航船の航海・機関関連ビッグデータの利活用 「FOCUSプロジェクト」
- 機関の故障予兆診断「CMAXS」の取り組み
- 振動センサ―による舶用回転機器異常の予兆検知
- 他船画像認識技術の開発
- 自動離着桟システムの開発
- 自動衝突防止に繋がる先進的な航行支援システムに関する研究
- AR(拡張現実)技術を活用した見張り支援技術(AR航海情報表示システム)の開発
- VR(仮想現実)によるバーチャル訪船を可能とする「Vessel View VR」の導入
- ゴーグル型VR(仮想現実)による乗組員安全教育ツールの開発
- VDRデータの船陸間共有に向けた取り組み
- 海上気象観測の自動観測・自動送信システムの開発
- ウインドチャレンジャープロジェクト
- ゼロエミッション電気推進船の開発・普及促進に向けて共同出資会社「e5ラボ」の設立
- LNG燃料船の開発
- インテリジェンス機能搭載した舵取機の開発
- プロペラ装着型効率改善装置「PBCF(Propeller Boss Cap Fins)」