LNGインフラ事業

香港で操業中のFSRU 「Bauhinia Spirit」

サービス概要

世界最大級のLNG輸送実績を活かし、グローバルなLNGインフラ事業への挑戦

商船三井は、世界最大級のLNG船隊によるエネルギー輸送分野で積み重ねた経験を活かし、輸送のみならず、洋上でのガス液化処理、貯蔵、再ガス化、発電といった分野に事業を展開し、LNGインフラ事業を拡大しています。
FSRU(浮体式LNG貯蔵再ガス化設備)は脱炭素に向けたトランジションエネルギーであるLNGを安価かつ素早く輸入する手段として世界各地で導入されている、商船三井の代表的なLNGインフラ事業です。

インドネシアで操業中のFSRU「Jawa Satu」

商船三井のFSRUは、プロジェクトによって異なる需要・条件に対して柔軟なソリューションを提供することで、お客様のプロジェクト価値向上に貢献します。
香港では世界最大級のFSRUを投入し香港政府が掲げる脱炭素化と大気環境改善に貢献 、インドネシアでは大型の陸上発電所向けにガスを供給、同国の電力の安定化に貢献しています。
また、足元ではポーランドおよびシンガポールにおいて、両国で初となるFSRU導入プロジェクトに参画するなど、世界各地でのLNG導入を支援しています。

さらに、これまで蓄積してきたLNG船とFSRUの経験や実績を基に、トルコの発電船事業者Karpowership社と共同でFSRUと発電船を組み合わせたLNG発電船事業を展開しています。

また、上流領域となるFLNG (浮体式液化天然ガス生産設備)事業にも参画しています。米国でのFLNG事業開発を推進するDelfin Midstream社に出資し、戦略的支援を行うとともに、2026年6月に最終投資決定に至った米国初のFLNG事業となるDelfin FLNG 1にも出資参画を決定しました。

商船三井はこれら多彩な領域で事業を展開し、LNGバリューチェーン全体での価値創出を推進していきます。

当社が出資する発電船「KARADENIZ POWERSHIP MEHMET BEY」
FLNG完成イメージ