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環境取り組み実績(2017年度)

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環境中期目標

温室効果ガスの排出や、大気汚染、生物多様性の阻害などの環境課題の解決に先進的に取り組む。顧客をはじめとするステークホルダーの環境ニーズを把握し、ソリューションを提供していくとともに、環境・エミッションフリー事業を次世代の中核事業に育てる。

KPI目標:毎年前年比2%の輸送単位あたり温室効果ガス削減

アクションプラン 2017年度の取り組み実績
KPI目標:毎年前年比2%の輸送単位あたり温室効果ガス削減 2017年度輸送単位あたりCO2排出量は前年比1.1%増加。ケープサイズバルカーの規模を縮小し、パナマックスバルカーの割合が増えたことが主な要因。

1. ”船舶維新NEXT”プロジェクトを推進による、環境負荷低減技術及び高度安全運航支援技術の採用とイノベーションの促進。

  • 低摩擦型船底塗料の導入。
  • 既存の省エネ機器(省エネガバナ19隻、電気VIT7隻、省エネオートパイロット11隻など)の導入促進、新たな省エネ機器の発掘、候補船選定。
  • 排熱回収装置(VPC)の実証実験継続中。排熱回収装置(ORC)の実証搭載に向け、基本設計検討中。
  • 停泊時の船内電源の陸上供給システム導入を検討中。

2. LNG燃料はじめ代替燃料船建造及び代替燃料事業への参画。

  • LNG燃料タグボートの2019年4月竣工に向け、造船所と契約を締結。LNGバンカリングに関するオペレーションマニュアルを作成。
  • LNG燃料鉄鉱石運搬船の共同研究プログラム、"Green Corridor"において、20万トン型バルカーの基本設計と経済性に関する研究が完了。
  • 電力会社、自動車メーカー等とLNG燃料船建造についての検討中。
  • トタル社とLNG燃料供給船の長期傭船契約を締結。

3. ICTの利活用による最適運航の深度化を通じた温室効果ガスの排出削減。

  • 最適トリム検証。
  • Fleet Monitorの搭載拡大による燃料節減、就航解析システムの仕様検討協議。

4. 風力や太陽光当再生可能エネルギーの船の推進力や国内外グループ関連施設への利用。

  • Wind Challengerの実船搭載に向け、搭載船選定中。

5. 環境・エミッションフリー事業の創出。

  • FSRU事業の拡大により、重油からLNG利用普及によるGHG削減。

6. 温室効果ガス削減目標達成のための排出権取引の検討

  • 国内外における排出権取引状況に関する情報収集。

7. 大気汚染防止やバラスト水規制への適切かつ先進的な対応。

  • 2020年開始のSOx規制強化に向け、規制対応及びSOxスクラバー装置設置に関するSOx規制対応方針を決定。SOxスクラバー搭載船を選定し、搭載準備。
  • IMOのNOx規制Tier3対応として、主機EGRおよび発電機SCRの搭載を決定。
  • バラスト水処理装置の社船仕組み船の搭載進捗は45.1%(114隻搭載済み)。メーカー評価、トラブル情報等を社内で情報共有。
  • 各国の海洋生物付着物規制に対応すべく、規制情報を収集し、運航船に注意喚起。

8. 国内におけるフェリー、内航の拡充によるモーダルシフトの推進。

  • フェリーにおける、新造船舶大型化や投入船追加による供給スペース拡充、効率運航の実施。

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