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安全文化の醸成

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2006年の重大海難を語る会

2006年の重大海難を語る会昨年は、当社の安全運航の根幹を揺るがす4件の重大海難が発生した2006年から10年の節目となりました。事故の教訓を風化させず安全文化を醸成するため、DVD資料や書類では感じることができない海難事故の恐ろしさ、事故対応の過酷さについて、当時の担当者から従業員に直接語り伝える「2006年の重大海難を語る会」を開催しました。

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安全キャンペーン

当社では年2回、役員・従業員が集中的に訪船し、事故防止に関しての情報・意見交換をする「安全キャンペーン」を実施しています。乗組員から得られた情報・提案などは社内および当社運航船間で共有し、安全運航体制のさらなる強化に活用しています。2014年度以降の安全キャンペーンでは、「Behavior Based Safety(BBS)(*)」をテーマとしており、2015年度からは、最近発生した事故やニアミスの発生経緯を説明するとともに、BBSの観点から、慣れによる過信や不注意に起因する事故を撲滅するための対策についてディスカッションを実施しています。陸上役職員も、各自の担当業務内容と安全運航への係わり、安全運航の重要性について考え、全社的な安全意識の強化および海陸役職員の一体感の醸成をめざしています。

安全キャンペーン参加者(延べ人数)

2014年度 2015年度 2016年度
464名 780名 805名

(*)Behavior Based Safety(BBS):人が「安全行動」「不安全行動」を選択する際の背後要因について考え、その背後要因に働きかけることで「安全行動」を増やすことで、安全を確保する試み。

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Safety Conference

安全運航に向けた取り組みの一つとして、2007年以降、毎年「MOL Safety Conference」を開催しています。
2017年は2月から3月にかけ、東京、フィリピン、クロアチア、インドの4拠点で開催。延べ663名の休暇中の船員が参加し、実際に発生した事故や労働災害を取り上げ、原因や再発防止について活発な意見交換を行いました。

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鹿島灘での海岸清掃

鹿島灘での海岸清掃2006年に当社運航の大型鉄鋼石運搬船が鹿島灘に乗り上げる海難事故が起きて以降、当社は毎年、役職員による鹿島灘での海岸清掃を実施しています。2016年10月にも鹿島灘海岸日川浜海水浴場(茨城県)にて、社長をはじめとする144名の役職員有志で海岸清掃を実施しました。この活動は、事故の風化防止、安全意識の醸成、海洋環境保全に対する意識向上、地域への貢献を目的としています。

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安全運航を考える会

「安全運航がわかる会」を定期的に開催しています。当社の安全運航を支える組織とそれぞれの役割や、最近の事故事例とその原因・対策などについて紹介し、参加者と討議します。安全運航の「見える化」を図るとともに、社員一人ひとりのより一層の安全意識向上を図ることで、安全文化の醸成に努めています。

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社内イントラネットの活用

社内イントラネット上に、安全運航に関する情報を掲載しています。特にフロントページには、安全運航の達成状況を示す指標を掲載し、役職員一人ひとりが安全運航について日々意識する仕組みを整備しています。

掲載している情報

  • 4ゼロ連続無事故日数
  • 運航停止事故件数
  • 運航停止事故率 など

各項目については数値目標を設定しています。

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