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「商船三井グループ 腐敗行為防止方針」の策定

2022年08月02日

株式会社商船三井(社長:橋本剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、贈収賄などの腐敗行為の防止に関する方針を策定したことをお知らせします。

企業活動のグローバル化の進展に伴い、国際社会において公正取引がますます重要になるなかで、企業における腐敗行為を防止すべきとの認識が国際的に拡大しています。
このような状況の下、当社グループは、サステナビリティ課題(マテリアリティ)の1つである「事業を支えるガバナンス・コンプライアンス」において、公正取引・贈収賄防止を取組テーマの1つとして掲げ、その徹底を目指しています。

このたび、本方針を新たに策定することで、あらゆるステークホルダーの皆様に対し、腐敗行為の防止に向けた当社グループの姿勢を明確に示すとともに、既存の内部規程の遵守に加え、本方針に則り腐敗行為の防止に関する取り組みを徹底することで、コンプライアンスに関する価値観・行動規範に則った経営をさらに推進してまいります。

本方針の詳細は、コンプライアンスのページをご覧ください。