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国立科学博物館 特別展「海~生命のみなもと~」へ協賛・出展します
~“人々の暮らしを支える海運”を紹介~

2023年07月13日

株式会社商船三井(社長:橋本剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、7月15日から10月9日にかけて開催される、国立科学博物館での特別展「海~生命のみなもと」(以下「特別展」)へ協賛・出展します。本特別展では、海の起源やこれまでの海とヒトとの関わりだけでなく、「海を知り、未来を考える。」のタイトルのもと、海と共存する未来を考える展示となっています。当社は、第3章「海からの恵み」(註1)の展示において、“人々の暮らしを支える海運”として、海運の歴史の紹介や、数種類の船舶模型を各船種の説明と共に展示します。また、記念写真用に設置されるフォトスポットでは、大人から子どもまで船長や機関長姿で撮影を楽しんで頂ける船員の制服・制帽を準備しています。さらに、特別展のショップでは、当社グループのオリジナルグッズも販売します。夏休み期間中の開催となりますので、ぜひ足をお運び下さい。

当社グループは、長い歴史の中でヒトとともにあった海と船の存在を知っていただくことで、当社事業の起点である海運業の認知度向上を願い、展示を通じて未来の海運が目指す姿をともに考えていただきながら、青い海から豊かな未来をひらく取り組みの原動力としていきます。

特別展「海~生命のみなもと~」特設ページ
幅広く楽しんでいただけるよう制服は子ども用も3サイズ用意しています
(写真は撮影者と保護者の方の許諾を得て掲載しています)

(註) 特別展の展示構成は4章に分かれ、それぞれ第1章「海と生命のはじまり」、 第2章「海と生き物のつながり」、第3章「海からのめぐみ」 、第4章「海との共存、そして未来へ」で構成されています。


商船三井グループが設定した5つのサステナビリティ課題
商船三井グループでは、事業を通じて優先的に取り組むべき社会課題として特定した「サステナビリティ課題」への対応を推進することで、持続可能な社会の実現に貢献します。本件は、5つのサステナビリティ課題の中でも特に「Human & Community -人の活躍と地域社会の発展-」にあたる取り組みです。