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自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)に基づく開示の公開

2025年07月31日

株式会社商船三井(社長:橋本 剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosure、以下「TNFD」、註)の開示推奨項目に従って、以下の通り情報開示を行いました。

当社WEBページ:TNFD提言に基づく開示

(註) 自然に関する企業のリスクや機会の適切な評価と開示の枠組みを構築するために設立された国際イニシアチブ。当社は、2022年12月よりTNFDフォーラム(TNFDにおける議論をサポートし枠組構築の支援を行うことを目的として組織された、企業、金融機関、研究機関等からなるステークホルダーの集まり)に参画、また2024年1月にはTNFDのEarly Adopterに登録し、2025年度中の開示に向け準備を進めてきました。詳細は以下の「お知らせ」をご参照ください。
- 2022年12月1日付「TNFDフォーラムへの参画及び当社ホームページ内「海洋環境保全・生物多様性保護」の更新 | 商船三井
- 2024年1月19日付「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD) Early Adopterに登録 ~自然と共生する世界を目指して~ | 商船三井


商船三井グループが設定した5つのサステナビリティ課題
商船三井グループでは、グループビジョンの実現を通じて社会と共に持続的な発展を目指すための重要課題として「サステナビリティ課題(マテリアリティ)」を特定しています。本件は、5つのサステナビリティ課題の中でも特に「Environment -海洋・地球環境の保全-」にあたる取り組みです。