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中学生のキャリア教育に協力
~職場訪問を通じて海運業の魅力について伝える~

2022年03月11日

株式会社商船三井(社長:橋本剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、3月4日、都内の中学生10名の職場訪問を受け入れました。

この職場訪問は、中学生のキャリア教育の一環として、企業の取り組み内容の説明や社内見学等を通じ、生徒たちの今後の将来設計・職業選択等に役立てることを目的として行われている学習プログラムです。当社社員は自身の職業観を織り交ぜながら、社会インフラにおける海運業の役割や当社事業の内容、また安全運航・環境負荷低減に向けた取り組み等について説明しました。

当社事業の説明を受ける生徒たち

当社は、海運業の意義や役割を理解し親しみを持ってもらうため、また青少年のキャリア教育の一助となれるよう、積極的に教育支援活動に関わっており、今後もより多くの若い世代に海運業の重要性を紹介する活動を続けていきます。