世界を股にかけて、世界を舞台に
日本の貿易量に占める海上輸送の割合は99.6%にも上り、日本にとって海運は必要不可欠なインフラです。
また、海運の輸送ネットワークは日本のみならず、世界中に張り巡らされており世界経済の発展に貢献しています。
出典:公益財団法人日本海事広報協会
「日本の海運 SHIPPING NOW 2020-2021」
出典:公益財団法人日本海事広報協会
「日本の海運 SHIPPING NOW 2020-2021」」
人々の暮らしに根差して、
人々の生活を豊かに
海運会社は、原材料やエネルギーを取り扱う企業や、製造・製品・食品などの各メーカーなどに対し、海上輸送をはじめとするさまざまな輸送サービスを提供しており、取引する顧客は世界中の多岐にわたる業界です。
近年は物流ニーズの高度化に伴い、倉庫業や内陸輸送といった、港からではなく拠点から拠点を結ぶ総合ロジスティクスサービスや、外航海運業と相乗効果の高い港湾ターミナル事業などの陸上ビジネスも展開しています。
最終消費者
お客様
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食品メーカー
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製紙メーカー
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鉄鋼メーカー
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電力会社
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石油精製会社
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ガス会社
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自動車・
建機メーカー -
商社
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フォワーダー
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その他
メーカー
海上輸送
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ドライバルク船
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油送船
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LNG船
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自動車船
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コンテナ船
安全を文化に
人々の暮らしを支える海運ビジネスの大前提は、安全運航。
その実現のために、実際に船に乗っている海上職の社員のみならず陸上職の社員やグループ会社社員が一体となって安全文化の醸成をしていくことを大切にし、「STOP AND THINK MORE」という標語を掲げています。