2026年07月28日

大島商船高等専門学校で商船三井グループ合同特別講座を実施

株式会社商船三井(社長:田村 城太郎、本社:東京都港区、以下「当社」)は、7月14日(火)に内航海運に携わる当社グループ会社である旭タンカー株式会社、グリーンシッピング株式会社、日本栄船株式会社、株式会社名門大洋フェリー、また当社グループ内航事業のパートナーである山友汽船株式会社の計5社とともに、独立行政法人国立大島商船高等専門学校(以下「大島高専」)の商船学科3・4年生を対象とする特別講座を実施しました。各社の現役海上職員および海上職経験者8名が、パネルトークと少人数の座談会を通じ、船種や会社によって異なる海上実務、仕事の魅力、キャリア形成について学生と意見を交わしました。

パネルトークで自身の経験を紹介する講師の様子
パネルトークのテーマ

若手からベテランまで多様なキャリアを持つ現役海上職員および海上職経験者の計8名が、会社や職種の枠を越えて一堂に会し、航海士や機関士として培ったそれぞれの経験に基づいて、海上実務や船種ごとの特徴、内航海運におけるキャリアについて紹介しました。

学生時代の過ごし方、海上職を志したきっかけ、会社選びや就職活動、仕事のやりがいなど、学生の進路選択に関わるテーマを取り上げ、学生からは、船種ごとの業務の違いや就職活動、乗船後のキャリアなどについて質問が寄せられ、講師との活発な意見交換が行われました。

座談会の様子

座談会では、参加企業ごとに5つのグループに分かれ、各社講師と少人数の学生で各自の疑問や関心に基づき自由に意見を交換し、会社や船種ごとの違いを比較しながら内航事業の横断的な理解を深められる場となりました。
講師との対話を通じて、各社で働く人や入社後の業務、仕事の難しさや達成感などを知り、参加する学生が将来のキャリアを具体的に考える機会となりました。

四方を海洋に囲まれた日本において、外航船での資源や原材料輸入や製品輸出はもとより、国内航路での貨客輸送を担う内航船が不可欠です。当社グループは今後も、多岐にわたって展開する内航事業の知見と、様々な船で培ってきた海技の専門性を活かし、次世代の海技人材育成と内航海運業界の持続的な発展に取り組んでまいります。

【実施概要】

場所 大島商船高等専門学校
日時 2026年7月14日(火)12:50-14:20(4年生対象)14:30-16:00(3年生対象)
対象 商船学科3・4年生
参加企業 旭タンカー株式会社、グリーンシッピング株式会社、山友汽船株式会社、日本栄船株式会社、
株式会社名門大洋フェリー、株式会社商船三井(事務局)

商船三井グループのサステナビリティ課題
商船三井グループでは、グループビジョンの実現を通じて社会と共に持続的な発展を目指すための重要課題として「サステナビリティ課題(マテリアリティ)」を特定しています。本件は、サステナビリティ課題の中でも特に「人財」にあたる取り組みです。