2026年08月26日
株式会社商船三井(社長:田村 城太郎、本社:東京都港区、以下「当社」)は、大阪南港にある商船三井ミュージアム「ふねしる」において、独立行政法人国立高等専門学校機構 弓削商船高等専門学校(以下、「弓削商船高専」)と共に、8月8日(土)・9日(日)にかけ夏休み自由研究講座を開催しました。
本講座は広島・弓削・大島の商船高専3校との企画展示『せんいんになろう展』の一環として開催したもので、大島商船高専に続く第二弾となります。夏休み期間中ということもあり、親子連れを中心として2日間で計4回の講座に定員を超えるのべ約100名超の方にご参加いただきました。

講座ではまず山崎准教授から、船・海運が私たちの日常生活を支えていることや、海図には船の安全な航海に必要な様々な情報が記載されていることが分かりやすく解説されました。その後は、参加者が実際に海図と「井上式三角定規」、「ディバイダー」という特殊な道具を使い、位置の確認や距離の測り方をワークショップ形式で学びました。


弓削商船高専の学生がサポートし、海図を読み解いていく様子(写真右)商船学科3年生 大堂 誠哲さん
講座の最後には海図の読み方を学んだ参加者へ山崎准教授から「一日船長証明書」が発行され、船長の制服・制帽を着用して記念写真を撮影しました。講座中はもとより講座終了後も、多くの参加者から弓削商船高専の教員・学生へ学校生活や進路についてたくさんの質問が寄せられました。


講座終了後も多くのご質問をいただきました(写真右)専攻科2年生 山﨑 希海さん
参加者からは「これまで知らなかった商船高専という学校の魅力が伝わってきた」「子供の進路や職業選択に加えたい」「オープンキャンパスに行ってみたい」といった声が聞かれ、中には「弓削商船高専に行きたい!」という航海士志望のお子さんも。海事教育機関の重要性や船員へのキャリアパスを知っていただく機会となりました。
「ふねしる」では、開業1周年を記念した特別展『せんいんになろう展』を2026年9月30日(水)まで開催します。
当社グループは次世代の海技人材育成と海運業界の持続的な発展の為、今後も海事教育機関との産学連携の取組を積極的に進めて参ります。
商船三井グループのサステナビリティ課題
商船三井グループでは、グループビジョンの実現を通じて社会と共に持続的な発展を目指すための重要課題として「サステナビリティ課題(マテリアリティ)」を特定しています。本件は、サステナビリティ課題の中でも特に「人財」にあたる取り組みです。



